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サッカー観戦日記
by T.K.
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■プリンスリーグ第4節 科学技術−野洲 金光大阪−G大阪
立ち上がりすぐ攻め込むG大阪が攻め込む。4分、右CKを獲得、本田が倒されPK、これを倉田が左隅に決めて先制。9分にはカウンターから池の右クロスを瀬里が右足で流し込み0−2。11分には星原が1対1のチャンス、しかしシュートはGKにかかる。決定機。14分にはG大阪が素早いチェックからこぼれを拾って池が右クロス、瀬里がヘッドで狙うが左に外れる。決定機。17分には倉田にラフタックルで警告。20分には星原からスルーパスが瀬里に通りまたもGKと1対1、これもセーブ。決定機。その後もG大阪の攻勢が続く。しかしポゼッションが高い割りに突破へのチャレンジに乏しいため、なかなか決定機につながらない時間帯が続く。37分にはポストシュートを持留が狙うが上に外れる。結局前半は0−2で終了。
シュート数3(2)対9(3)、CK数0対3、GK6対1、オフサイド1対3、右クロス3対5(2)、左クロス1対1、FK1対1
ハーフタイムで金光・大石→森本。RB園田がLBへ。吉田がRBに回り、森本がトップ下へ。後半もG大阪の高いポゼッションは変わらない。対する金光は豊富な運動量で歩レスをかけ続ける。が、G大阪の中盤でのパス回しは止められず、結局自陣に引いて守る展開となる。7分、G大阪・池の右クロスが中に合い持留が狙うが左に外れる。14分、G大阪・瀬里が左から切れ込みシュート、GK北村はじく。直後の左CKのこぼれを倉田が狙うが上に外れる。22分、G大阪・右FKで金光GKかぶるが何とかクリア。23分、池がドリブル突破からクロスを瀬里ボレー。GK北村セーブ。24分G大阪・安田晃大→大塚。金光は全くシュートがない。28分、G大阪・松本→原。金光・園田→八木。RBに入り吉田がLBへ。ポジションを色々試しているのかもしれない。30分、G大阪・瀬里→吉本。星原がLH、大塚がFW。32分、金光・金沢が左サイドから中に切れ込みシュート・上に外れる。金光は後半初シュート。33分、G大阪・倉田が大塚に入れてそのまま大塚が反転シュート、決まって0−3。G大阪は残り時間に選手を入れ替えつつ逃げ切り0−3で終了。
後半シュート数1対9(4)、CK0対2、GK7対4、オフサイド1対1、右クロス0対4(2)、左クロス1対4、FK1対0
G大阪は金光GK北村の好セーブもあってシュート数の割りに得点が伸びなかった。決定機自体は多かったのだが。金光はシュート数が伸びず、決定機を奪えず勝算を見出せなかった。
公式記録
04月29日(土)
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