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妄想にっき
by 有明
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■週刊添い寝CD vol.3智哉
「お前が見た怖い夢、僕が全部忘れさせてあげる」
週刊添い寝CD vol.3智哉 (声:立花慎之介)
収録時間は43分3秒(6トラック)初回特典トーク5分59秒
一:抱っこしてあげる
二:猫と海の話
三:甘え
四:そのままゆっくり
五:お前が眠ったら(智哉.ver)
六:朝起きたら(智哉.ver)
七:フリートーク ※初回生産分スペシャルトラック
ブックレットはなし。
その代わりジャケットが二つ折り仕様になっていて
見開きに収録内容と出演者インタビューが書いてあります。
使われているイラストは抱き枕の2つ目の絵柄です。
(口が半開きで服をたくし上げてる絵)
(正直私には誘い受けにしか見えない…)
フリートーク含めすべてダミーヘッドマイク収録です。
※ダミーヘッドマイク…人の頭の形をしたマイク。
これで収録すると発生源の位置情報がわかる3Dな広がりのある音になる。
耳元で囁かれる・声が遠ざかる・背後から聴こえるなど、表現の幅が格段に広がっています。
これを聴いて初めてわかったのですが
GS3サントラのドラマ部分はダミーヘッドマイク収録です。
前は知らなかったからなんか不思議なCDだなあと思ってた。
立花さんの声のトーンは設楽系だけど設楽より大分艶っぽい感じ。
「ラ・サタニカ」の落ち着いてる時の声とか
声が似てる人の「MESSIAH」の攻めの時の声が似てると思う。
かなり作ってる感じの声&演技。
智哉は25歳の広告代理店プランナー。
優しくて困っている人は見過ごせないけど
人から優しいとは思われたくない若干捻くれた人物らしい。
一人称は「ぼく」、語りかける相手の呼称は「おまえ」。
口調はやわらか。「〜でしょ」「〜の」「〜よね」「〜よ」
ちょっと上から目線というか主導権が智哉にあって
相手を翻弄するような物言いが多い。
たまに少しSっ気を発揮してからかってみたり。
デレになった後の元ツンデレっぽいキャラ。
終始ラブい感じの雰囲気。
っていうかただのイチャコラCD。
最初から最後まで同じベッドでごろごろしてるという
正しく添い寝CDです。
安元さんverの試聴でキス音聴いてうわきめえと思ってたら
このCDにもふんだんに入ってました。笑
むしろちゅっちゅチュッチュしてる印象が強い。
しかもチュッって軽い感じのキス音じゃなくて
チュパッ!チュパァッ!ムチュゥ…ムチュッって感じの音。(どんなや)
さすが似た声の人がエロゲで揉まれてきただけあるな…ゴクリ
とかわけのわからん感心をしてしまった。
ストーリー(?)の流れとしては↓こんな感じ。
・怖い夢をみて目が覚めてしまった彼女を抱っこして優しくあやす
(一:抱っこしてあげる)
「おまえ…泣いてるの?」
「怖い夢みただけで泣いちゃうなんてお前はお子様だね」
「何ムキになってるの?僕はお子様みたいで可愛いって言ってるんだけど」
「ほら、こっちにおいで。抱っこしてあげるから」
「早くこっちに来ないと抱っこしてあげないよ」
「からかう度に色んな表情が見られて楽しい」
「でーも、今はこれくらいにしておくよ」
「お前の見た怖い夢僕が全部忘れさせないといけないからね」
・仕事関係で読んでいる童話を読みきかせる〜イチャイチャ
(二:猫と海の話)
「さあどこまでキスするのかなあ。僕にもわからない」
「だってお前を思う気持ちはこれだけじゃ表現しきれないからね」
「何目つむってるの。そんなのは許さないよ」
「つむってもいいのは…僕がお前のまぶたにキスしてるときだけ」
「僕がどれだけお前を想ってどこにキスをするのかちゃんと全部見てくれないと」
「お前を愛してる…」
「僕だってたまには愛してるって言うよ」
「言うのは好きじゃないけど別に言わないとは言ってないでしょ」
・ラブい会話
(三:甘え)
「ほら、寒いなら好きなだけ僕にくっついてなよ」
「お前が僕にどうしてもらいたいかもっとちゃんと言えるようになればいいのに」
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12月03日(金)
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