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妄想にっき
by 有明
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■漬物に醤油をかけるのは邪道だと思ってる
旅行最終日長野から帰る途中に名古屋市内に寄って
居酒屋でご飯食べたんですよ。
そこでお漬物セットを頼んだら
梅干し・味噌漬けごぼう・キムチ・たくあん・きゅうり(生)の梅肉あえ
という謎のラインナップが出てきた。
一同えっっ!?って面食らったわけですが
愛知ではこれが普通なんでしょうか。
それともその店がヘンだったんだろうか。
普通の漬物たくあんしかないやん。
京都人の私は漬物って言うと白菜・きゅうり(ぬか漬けの方)
すぐき・しば漬け、この辺が出てくると想像するのですが
もしかしてそっちの方がおかしいの?
全国的には漬物=キムチ・梅干しだったりするの?
京都ではたくあんすらあんまり出ないな。
いやあ、そりゃまあ、キムチだって漬物なんですけど。
すげーびっくりしたって話でした。
どうでもいい話ですが私はセロリの漬物が一番好きです。
※801注意
BLCDの旅・番外編2「タイトロープ」
製品版CDと月刊ディアプラス付録CD(後日談)を聴きました。
カップリングは鈴/木/達/央さん×立/花さん
極道一家の跡取り息子(男前だけど受け大好きデレデレ)×
料理屋の跡取り息子(クール系で喧嘩も強い)
2人は幼なじみで両家は家族ぐるみの付き合いがある。
攻めの極道一家の若頭(受けの叔父でもある)として一/条さん
攻め受けの後輩として福/島/潤さんもご出演
で、一番重要なポイントがあるのですが
どうやら関西地方が舞台なようで全 員 関 西 弁。
…ヒドかった!
これほどのなんちゃって関西弁、めったに味わえないよ。
どっちも酷いですが、立/花さんの方がより酷いです。
攻めの鈴/木さんは1/3くらいはあってるかなあ、って感じで
受けの立/花さんはたまにあってる、かな?ってレベル。
イントネーションほぼ標準語やがな。
っていうかこれ何弁?どこの地方!?
フリートークでも「関西弁は広い心をもって受け止めていただきたい」
って言ってる。笑
立/花さんは関西弁のガイドテープを作ってもらって
前日朝6時まで研究してきたらしいのに、アレなのか…!
関西弁を気をつけるとキャラが維持できなくなり
そして芝居がつかなくなるという三重苦なんだとか。
セリフ自体が関西弁で喋るのが難しいであろうセリフもあるので
その辺は仕方ないんじゃないかなとも思いました。
「きっと、それが一番の方法なんだ。」
とか生粋の関西人が言ってもあんまり関西弁ぽくならんよ。
私は開始1、2分でやばいと感じ、一旦再生を止めてから
「これは関西ではない地方の話」と暗示を掛けてから挑みましたが
聴きながらセリフを勝手に脳内で関西弁のイントネーションに
変換していってしまったのですっごい疲れました…。
作業中に5回くらいリピートしてやっと慣れた。
立/花さんはなんか極道モノの映画とかに影響されたのかな?
他地方の人が想像する京都弁、みたいな感じ。
(しかし京都弁はこんなのではない)
原作者さんのコメントに声がついてよりイメージが深まった、
攻めは思った以上にアホ、受けははんなり美人。
的なことが書いてあってすごく納得した。
確かにはんなり美人みたいな雰囲気。
でもですね、CDにおまけ漫画の冊子がついてたので
それだけ読んだのですが受けは別に普通の高校生男子に思えたので
声はマッチしてるけど、
はんなり美人喋りなのはちょっと違うような気もしました。
んーでも料亭の息子だからこういうイメージなのかな。
原作本編を読むとまた違うのかも知れません。
さて、ここまで散々言いましたが私この作品好きです。
これはちょっとおすすめしたい1枚ですよ。
この関西弁をどう捉えるかは人それぞれだと思いますが
関西人の私が何回か聴いたら慣れたので
大丈夫…だと思う。多分。
受けがクール系で男前なのがいいです。
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09月18日(土)
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