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妄想にっき
by 有明
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■君へのメロディー 完成披露試写会
生クリームはタカナシ乳業派の有明です。
生クリーム&カスタードが山盛り眼前に置かれ、
好きなだけ食べていいのよ☆と言ってもらえる。
そんなシチュエーションに巡り合わないかなあと思いながら生きてます。
シュークリームの皮を片手に
好きなだけ好きなクリームを詰めていいバイキングとかあればいいなあ。
以下君へのメロディーのちょっとしたメモ
「君へのメロディー」完成披露試写会
8/29(日)14:30〜
朝日生命ホール 座席I列
まずは入場者特典↓
クリアファイル。…だけ。
タクミくんは卓上カレンダーだったのに。
しょっぱすぎて吹いた。笑
★内容と感想
あらすじは公式サイトへどうぞ。
って言っても、あのあらすじ意味不明ですが。
ネタバレなしに書くとあんな感じにしかならないのかも。
ストーリーは切ない系の恋愛モノ。
序盤から視聴者を光の速さで置いてけぼりにするので
退屈でもう家に帰って寝たいと何回か思いましたが
終盤になって畳み掛けるように不可解だった
主人公(さとちゃん)の言動の理由が判明して、一気に切ない展開に。
やりたいことはすごくよくわかったし
判明後はああそういうことだったのね!とスッキリはするのですが
序盤もうちょっと視聴者の興味を引っぱる形に
持って来れなかったのか、という感想です。
映像レベルはかなり低め。
観たのが大分前なので曖昧ですが
多分僕らはあの空の下と同程度
タクミくん(美貌のディテイル)よりやや下くらいかな。
とにかく、いつまでこのカットなん!?
え、今の全部通し演技!?ってくらい
何秒も同じカットの画が続くのがすごい気になった。
妙に引いた画が多くて、人物が奥の方でもぞもぞやってるなあ…
表情わかんねーよ見えねーよみたいなのも多い。
最初はそういう演出かとも思ったのですが違うと思う。
あと表題通り、ある音楽が物語のキーになっているお話なので
サウンドももうちょっと丁寧に作って欲しいと思った。
…と、まあマイナスなことばかり書いてしまいますが
映像の作りは甘いけど、シナリオは嫌いじゃないです。
切ないと言うよりちょっとえげつない話ですけど
どことなく昔の少女漫画っぽい女の子向けのストーリーだと思います。
まあ主演が四天の2人というのが大前提での話ですが
私は結構楽しめました。
さとちゃんは本当に出ずっぱりなので
佐藤スキーなら観て間違いない。(多分)
ヒデ様の出番はさとちゃんの半分もありませんが
おもしろ可愛いヒデ様が見られるので観て損はない。(多分)
ネタバレは絶対に見ないで観ることをお勧めします。
★致命的なネタバレを含むあらすじっぽいもの
さとちゃんが病室で出会った記憶喪失の女の子を
外へ連れ出してあげたり、
一緒の施設で働いて女の子を元気付けていく現在シーン
(これが大部分を占めるメインパート)
さとちゃんとヒデ様が出会い友達になって
ヒデ様の恋をさとちゃんが応援する高校時代の過去シーン
遠くに住んでいるらしいヒデ様が
さとちゃんとスカイプ(?)で恋の悩みを相談するシーン
この3つのパートが同時進行で進んで行きます。
女の子が記憶喪失になったのは交通事故が原因。
普通はそういう理由で記憶を失った場合徐々に取り戻す傾向にあるが
彼女自身の思い出したくないという心が
それを邪魔しているのかも知れないということがなんとなく提示される。
やがて心を開いていった彼女はさとちゃんのことが好きになるんだけど
それまで親身になって女の子に接していたさとちゃんは急に
少し身を引いてしまいます。
超うろですが
「記憶をなくした自分が誰かわからない人間が
誰かを好きになるのはおかしい?」
という感じで遠回しに(…でもないか?)好きだと言ったら
「大切な人のことを忘れているだけかも知れない」
と返すさとちゃん。
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09月02日(木)
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