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妄想にっき
by 有明
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■女信長
女信長観てきました。龍ちゃんの舞台は八雲以来です。

楽だけだったのでその前にお茶しようと言っておいて
起きたら11時半だったという。
結局朝7時半までDVD観てました。

そして公演後舞台の感想を述べ合ったあと
四天DVDのAとBを観比べたり
(PSPの画面を2人して覗き込んでる光景ってアホにしか見えない)
ひたすらどうでもいい四天話をしていたら帰宅が0時を過ぎてしまった。

帰ったらまたDVD観ようと思っていたのですが
今日はさすがに眠いので寝ます…。
その前にちょっとだけ女信長の感想?など。
明日だと確実に書く気が失せてる。




○女信長 6/28千秋楽公演inシアターBRAVA!

※ちょっとネタバレ注意


シアターBRAVA!の何が好きかって、トイレが好きです。
入口と出口が別になっていて流れがスムーズだし
数が多いのでめったに混雑しません。好き。

今回1階D列のど真ん中で観劇させていただきました。
私自身はボーッとしてたら先行をうっかり逃してしまったので
譲っていただいたチケットです。ありがたいです。
肉眼で誰なのかが判別できたので良かったです。
ブラバで前列に座ったのは初めてですよ。
2階最後列なら座ったことあるけど。

千秋楽だからなのか、毎回そうだったのかよくわからないのですが
最後はカーテンコールでスタンディングオベーションになった後
コミカルな演出でキャスト陣を紹介していく
結構長いおまけ的なものがありました。



さて、この女信長という舞台なのですが
タイトルの通りに織田信長が女性です。
織田信長には実子もいるというのに、んなアホな話があるかい!
なんて無粋なツッコミを入れたくなるのですが
とにかく信長が女なのです。
この大胆な仮説を、史実を追いながら楽しめるという物語でした。(多分)
同タイトルの小説も出版されています。

フライヤーなどで使用されている写真がモノクロで渋い感じなので
私はてっきりどシリアスな舞台かと思っていたのですが
冒頭なんかダンスと歌で始まるわ
合間合間に笑わせる小ネタを挟んでくるわで
エンターテイメント色が強い舞台でした。

舞台衣装もそのモノクロ写真と全然違うのでビックリしたのですが
実際の衣装はちょっとコスプレ的な雰囲気がある
言うなれば創作着物風ドレスみたいな感じでした。
龍ちゃんは袴風の何かにベルトをしていた。
衣装といい音楽といい、どこかオタクっぽい気がしましたよ。
あと結構変わってるなあって演出がちらほらありました。
信長が斎藤道三に処女を捧げるシーンの演出には
私ちょっと吹きそうになった。

展開が早いのでダレるということはないし
派手な演出で笑いありダンスありで多分楽しい舞台だったと思います。
とにかくほとんどの登場人物が長いセリフを勢いよく喋るので
私は聴きとるのと状況を噛み砕くので精いっぱいで
すごく疲れました。笑



女の信長は男はくだらないと吐き捨てる豪快な女だったのですが
斎藤道三にいただかれてしまってから
(↑心底なんで斎藤道三?と思った展開)
自分の身体をも利用する結構強かな女にもなっていきます。
それと共に女としての幸せというものを考えるように。
この舞台の命題は「女としての幸せとは何か」ですね。
天下を取るという男としての自分。
男に愛されたいという女としての自分。
終盤はこの2つの気持ちの狭間で葛藤し
ラストで信長は一つの結論に辿りつくわけなのですが。

私の感想としては作者の価値観ってものを
女信長という舞台を通して提示されたと感じました。
特に真新しい考え方ってわけでもないので、へーそうかー。と。
信長じゃなくて他の人物を女に仕立てあげて物語を作っても
同じような話ができるかも知れない、とも思いました。
結論として言いたいことが同じならね。
まあ私はおケツがまだまだ青いので。
10年後に観たら別の感想もあるかも知れません。


上の感想とは関係ないですが、劇中のセリフで


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06月28日(日)
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