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妄想にっき
by 有明
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■いろいろあるね生きるって
1日間が開いてしまいました。
昨日はちょっとバタバタ…もしてないんですけど、してました(意味不明)


昨日は親戚のお葬式がありまして。
血が繋がってると言えど面識もないし
薄情な私が感じたことと言えば煩わしさだけです。
爺様は10人兄弟なので最近わりと人がよく死にます。
10人+配偶者分ですから、そりゃ多いですね。

家の用事やらお留守番のおばあちゃんの面倒やら見たりしてました。
先日のお礼もできて願ったり叶ったりですね。
ホットケーキ焼いたり砂時計見たりぼんやり過ごしました。

完全に余談ですが、
うちの婆様は昔大きな会社の社長令嬢でした。
それは事実には違いないんですが、でも話を聞いてると
どうにも腑に落ちない点がいくつもあるんですよね。
きっとプライドが高いから秘密を墓まで持っていく気だろうな。
だからわたしの正確なルーツは永遠に謎のままです。

余談ついでに、京都市の焼き場は1つだけなのですが
その焼き場、ウチの家から歩いて30分ほどで行けます。
真下にあるトンネルには霊が出ると言われていて、
そしてそのトンネルを抜けないとわたしは家に帰れないのだ。
こわい助けて。

以上どうでもいい余談でした。


それで夕方からは歯医者。今度は左上の親知らず抜いてきました。
下の歯と違って横向きに生えたりはしてないので
ずいぶん楽だったのですがやっぱり怖かったス・・・
まな板の上で生きながらに体を裂かれる魚たちはさぞかし辛かろうなあ
などと考えていた。
本当に抜いた歯とか見せなくていい。スプラッタ…ヒー!
あんなに一緒だったのになんで抜かなきゃいけないの?
あと2本もいずれ抜かないといけないなんて…
親知らずを抜く運命に生まれてきた自分をにくむ…!さめざめ



それから夜遅くにまたもや訃報が。
昨日マミーの友人が亡くなったそうです。
今日は友引だったので明日お通夜です。

その人は6年前私たちが今の家に引っ越してきたときに
お互い犬の散歩をしていて知り合ったので私も知っていました。
最近はそのご夫婦が他へ越していたのであまり交流もなかったのですが。


病気でした。
筋ジストロフィーとは異なるのですが、似たような症状で
筋肉が次第に衰えていく病気です。
治療法はなく、ただ心臓の筋肉が止まる時を待つしかない難病です。

直接的な死因は喉に食べ物が詰まったことでした。
喉の筋肉も大分弱っていたせいだと思います。

こんな時私は世の中やはりお金だと思う。
そりゃ、お金でどうしようもないことだっていっぱいあるけど
逆にお金でどうにか出来ることのほうが多いと思うから。
少なくとも、お金に余裕があってヘルパーを雇うことができたら、
旦那さんが働かずにそばにいてあげられたら
その人はまだ死ななくてよかったんです。
誰にも看取られず窒息して死ぬなんてことはなかったんです。

6年前に出会ったときは体も健康で愛想のいい綺麗な人でした。
同じように時を過ごしてきたのに
次第に衰えていく体に怯えながら生きなければならない、
そして最期は孤独に死ななければいけない、その理由は何なのでしょう?

わたしは明日からもその人がこの世にいなくても
何の支障もなく生きていけます。
ただその最期を想像すると無性に涙がでます。
03月14日(水)
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