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妄想にっき
by 有明
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■研修医魂 感想・レポ その1
研修医魂1月20日、21日の4公演分のレポートです。
そうそう結局4公演行ったんですよね。
本当に一人で気持ち悪い龍ちゃんが沢山見られて楽しかったです!
4回も観ると歌とかセリフ結構覚えてますね笑。
尚、ネタバレは伏字にしてあります。
ネタバレOKの方のみ反転してみてください。
まあ…この舞台そう沢山ネタバレないですけどね。
何しろ中身があまりないですから(爆)
○ル・テアトル銀座
座席がかなりゆったり目に設計されているため、
少し列が違うだけでかなり後ろになってしまいます。
メルパルクの4列目=ル・テアトル銀座の3列目くらい?
細長い印象を受ける会場でした。でもかなり綺麗です。
○舞台の感想
ロックで人は救えない、俺は医者になります!
ってコピーだったのでてっきり4人がバンド組んでるんだと思ったら
バンドはケンゾー・イタル2人だけでした。
あのバンドっぽいスチール写真は何だったんだろう…(笑)
ストーリーは本当にありきたり、の一言につきます。
イケメン役者をつかって、ロック+研修医の話を作ろうって決めて
後付で山あり谷ありの話を考えてみました、って印象を受けました。
こういう話やキャラクターってどっかで見たことあるわ、と。
でもかなり娯楽色が強いミュージカルだから歌とダンス、
そして途中のパフォーマンス?の面白さがあればいいと思いました。
実際歌やダンス・途中のやりとりは面白かったです。
カーテンコール後のスタンディングライブからも窺えるように
イケメン役者に釣られてきた女子向けの軽い作品です。
間違ってもこの作品で命の大切さや研修医という職業は学べない。
しかし最後くらいはきちっと締めて欲しかった。
終わった瞬間ポカーンでした。
結局この舞台は一体何が言いたいのだろう…と。
主題の「NO MUSIC NO LIFE」に最後まで説得力がなかったです。
一番気に食わないのはケンゾーが
山本さんの手術の時のときは音楽をかけて
自分の父親の手術のときは集中してるからかけないという…なんだそれ。
肉親じゃないからってんな適当にやられたらたまったもんじゃない。
しかも結局ロックが人を救う?どっちなんだよ、と。
最後ケンゾーが「父親だから死んで欲しくない」という感情で
院長に馬乗りになって(え、手術の傷口に乗ってる!!)
心臓マッサージして結局息を吹き返すわけですが、
あれ普通の人だったら諦めてるんでしょ?
実際医者も人間だからそういう感情があるにせよ、ちょっと腹が立ちます。
院長が死んだと思ったシーンはホロリと来たのですが、
(声裏返しながら必死にマッサージする溝口とか
どうしようもなくて唇に力を込めて見つめるイタルとか
皆が必死に処置してるのを呆然と見てるケンゾーとか)
ケンゾーが自分の心情を語りながら心臓マッサージしだしてから
正直失笑でした。何この3文芝居?
隣の人が泣いてるのを感じてマジで?と思ったものです。
わたしが変なのでしょうか。
それと明らかにここで笑わせようとして脚本書いたんだろうなって
シーンが全く笑えなかったりしたので未完成なのかもな、とは思った。
○役者さんの個別感想
・龍ちゃん(溝口光太郎)
本当に気持ち悪かった
やっぱり贔屓目に見てしまうのですが光ってたと思います。
ドラマや映画の映像で見ると正直演技上手くはないなって思うのですが
舞台では声や一挙一動にそのキャラクターが見えて好感が持てます。
研究熱心なんでしょうね。
まあ溝口は非常に濃くて特徴があるのでやりやすいのかなあ…?
実際に演技する人間じゃないのでわからないですけども。
日吉のようなセクシーダンスを期待してたんですが
溝口ダンスはなんていうか…何?
気持ち悪い人が踊ったらこんな感じというダンスでした(そのまんまや)
かなり大振りな振りでよく見たら指先とかキモい。
龍ちゃんのことをキモいキモいと連呼する日が来るとは思わなかったです。
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01月21日(日)
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