ID:40243
妄想にっき
by 有明
[571164hit]

■死んでも言っちゃいけない、10のこと(未完2)
煙で一杯の非常階段をビニール袋を被って自分が行くと言う。
そんなことをしたら死んでしまうと止められたところで
ラウンジは停電する。

再び電気が点いたとき、近くに救助隊員の声がした。
助かったと喜びあう面々だが、
従業員はマネージャーがいないことに気づく。
マネージャーは電算室の前で心肺停止状態で発券され
従業員は自分のせいだと泣き崩れた。

ニュースでは、スプリンクラーが作動したことが
消火活動の手助けとなったこと、
マネージャーの勇気ある行動がなかったら
まだまだ消火に時間が掛かったことが報道されていた。

曲に乗せてこの事件後の人間関係をセリフなしで描くシーン。
それぞれこれからの生活を歩む明るい調子のシーンです。

カーテンコール


○水田君

さて前置きが長くなりましたがやっと水田君の話です。
水田君の役は武田遥斗、19歳。
彼女にプレゼントを買ってあげたくて
ラウンジでバイトすることになったばかりの研修生。
彼の話がストーリーの中核でこのお話の主人公です。(たぶん)

本当は彼女のプレゼントのためというのは嘘で
自分の父親に会いたいという理由でバイトをしていた。
彼の家は母子家庭で母親が言うには
父親は芸人だったから妊娠がわかったときに
足を引っ張りたくないという思いで妊娠も告げずに身を引いた。
馴初めはこのスカイラウンジで、相席になったことからで
よく一緒にある歌を歌っていた思い出の曲がある。(曲名忘れた)
そして20年後にまたスカイラウンジで会う約束している、と。

それを信じていた遥斗は火災で閉じ込められたときに居合わせた
今をときめく歌える芸人ベンジャミン・高原が
思い出の曲(どうやら知名度は低いらしい)を知っていたことから
彼が父親だと思い、また女遊びが激しいベンジャミンも
そんなこともあったかも…と2人は生き別れの親子だということに。
ベンジャミンは遥斗の母親に財産を譲る遺言まで書く。

助かると判ったときにベンジャミンは遥斗や母親のことや
芸能界のこと、遺言書などのことを考えて少し引いてしまい
「証拠がない」なんて口走ってしまい遥斗を落ち込ませる。



中途半端ですが一旦切ります




メールフォームよりコメントありがとうございました!
すみません昨日の日記は字数制限に引っ掛かってしまったので
本日の日記にてお返事させていただいております。
お手数ですが反転してください。


>皐月さま

こんばんは、お久しぶりです!
コメントくださってありがとうございます。

四天ツアーの写真見てくださってありがとうございました!
とりあえず1人でも見てくださった方がおられて
編集した甲斐がありました。笑

OVAまだ観ておられないんですね。
実際の学校などはもちろんよくご存じだと思いますが
本当に結構そのまま作画されているので楽しいです。
今回は写真を撮って来れませんでしたが
梅田の陸橋や新大阪駅、道頓堀の橋や三角公園なんて有名所も
普通にそのまま描かれているので見ていてあっ!って思いますよ。
きっと私より沢山どこかわかるスポットがあるんじゃないでしょうか。
私は地の人間ではないので天王寺周辺は初めて見る所が多くて
この辺に四天っ子たちがいるのかーと思うと萌えました(笑)

OVAの内容が面白いかと言われると、アレですけど
好きなキャラが1人でもいたら楽しめるとは思います。
積んでいるなんてもったいないのでぜひ観てみてください。笑

11月15日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る