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妄想にっき
by 有明
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■ほっこり霊つぶし部
作者いわく「尻のストプラ」「おっぱいのパラドキシア」らしい。
これはおっぱいの方です。
私はミカベル信者なので元々ミカベルＣＤは買って聴いてるのですが
立花さんが出てるので立花ＣＤのカテゴリに入れておきます。
ちなみに原作５巻に収録レポ漫画が３ページあります。
好きな漫画に好きな声優の名前が書かれているなんて…
胸熱としか言いようがない。
全体的な感想はまあこんなもんかなあって感じです。
ギャグ漫画を音声化するのは難しいなー。
あと５巻限定版付録ＣＤのときにも書いたけど
やっぱりストプラの方が面白いかなと思う。
似たようなノリなのでどうしても比べちゃうんですけど、
どっちも主人公がツッコミ役でストプラ主人公は関智一さん。
ツッコミの上手さが 関智＞＞＞すぎた なんですよ。
杉田さんはずっと銀さんやってるんだから
もうちょっとギャグ演技上手いかと勝手に思ってたんだけど
そんなことはなかったようだ。
いや、悪くないんですけど
「問い詰めるのもアホらしぃ〜い↑」
「なんて生々しいんだぁ〜あ↑」
「超常的世界を忘れて遊ぶっつってんのに〜ぃ↑」
この語調上げたツッコミが続くと無性にイライラしてくる。笑
まあそんなことを言いつつ、原作ファンなのでかなり楽しめました。
オリジナルのボーナストラックも面白かった。
逆に言うとこれを原作読まずに聴くのは無謀。
一応音声だけで意味がわかるような流れに改変されてるけど
多分わけわからんと思う。笑
声的にも私は羽多野さんが好きなので立花・羽多野ペアが
２人でキャッキャしてるだけですごい勢いでニヨニヨしましたよ。
「「うわーん！寧々さまぁ〜！」」とか
「「(パンツの色)何色！？」」とかハモりセリフが多いんです。
このＣＤでの立花さんのトーンはうーん…
通常時はやや低音、殿といっしょみたいな感じかな？
ふざけてるときの方が多いので振れ幅がでかい。
あと男性声優メインキャストの中で唯一モブの兼ね役あり。
ツンツン委員長に恋のプールサイドレッスン禁止のところ↓
「アッハハハハ！委員長って泳げなかったんだなぁ☆」
「来いよ！俺が教えてやる☆」
「ホラッ☆」
この三行だけキラキラふわふわボイス。
どう聴いても立花さんの声なので
一成がふざけてるのか兼ね役なのか悩んだけど
声作ってるし何のツッコミもないので多分モブなんだと思う。
ツッコミで吹っ飛ばされたときのやられ声が
一成とモブで全く同じなんですけど(笑)
他は寧々役の井上麻理奈さんが可愛かった。
最初はうわ可愛くねーと思ったんだけど
じわじわ可愛く思えてくる。
「次会ったときは…、せぇーんそおー(戦争)よおーー！！」
の言い方がやたら可愛くて好き。
テイルズのコハク役のときは普通にすっごい可愛い声だから
このＣＤではツンデレ声をわざわざ作ってるんだなあと。
凛ちゃん役の植田佳奈さんもかわいい。
限定版ＣＤ聴いたときは知らなかったけど
グレイセスのパスカルの人なんですね。
イエーイの言い方が同じで気づいた。トロピカルヤッホー
個人的な聴きどころ
第３話
「お金ってすごいねえ〜一成」←羽多野
「そうだねえ、七緒ぉ」←立花
「わーっしょい！わーしょい！」←立花
「ねーね様わーっしょい！」←羽多野
「わーっしょーぉーい！！」←立花
「あのあからさまな太鼓持ち２人もなんか腹立つな！」←杉田
わっしょい言ってる無邪気な羽多野ボイスが可愛すぎて。
「きっ綺麗にハモりやがって！このメガネーズ！」←杉田
「誰がメガネーズだ！」←立花
「すまん一成…多分俺だ…」←羽多野
「七緒！？」←立花
「俺がメガネなばっかりに、お前も巻き込んでしまった…すまない、一成…」←羽多野
「何を言うんだ七緒…！それを言うなら、俺だってメガネだ…」←立花
「２人揃って、メガネーズだ！」←立花
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04月14日(木)
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