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妄想にっき
by 有明
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■半生執事〜舞台「黒執事」鑑賞会
人気キャラというかメインキャラを魅力的に描くことに
重点を置くべきだと思うのですが
オリキャラと脇キャラが出張りすぎじゃないかなと。
うーん、まあしかし生で観たらもうちょっと面白かったのかも…?
バクステが観たいのでDVD買うか悩んでるのですが
これ買っても絶対本編観ない自信がある。
チャプターでセバスチャンの歌だけ聴くくらいかな…。
セバスチャンの歌とセシルの可愛さだけが救いだった。
グレルのキモカワ具合ももう1回みたいかな。
ちなみにメイト限定版は特典DISCがもう1枚ついてくるそうですよ。
日替わりネタを全収録してるそうです。
まあ日替わり部分って脇キャラだけですけどね。
・最初に高画質高音質というようなことを謳っていたので
それなりに期待してみたら…アレ?
むしろ冒頭ちょっとフレーム落ちしてたように見えたんだけど
さすがにそれは気のせいかな。
とにかく映像についてはしょぼかったです。
多少編集頑張ってるんだなあというシーンと
おざなりなところの差が激しい。
・でも私が一番ウケたのが舞台装置です。
どんだけしょぼい屋敷やねん!
ファントムハイヴ家って貧乏なのか。
お屋敷の中がメインとなってるのですが
真ん中に安っぽい手すりの幅が狭い小さい階段があって
壇がついているだけの装飾もないでっかい額縁に収められた
なんか折り目がついてるように見える絵が飾ってあるだけという。
あとは本当に何もない。
使用人用の裏階段にしか見えない。
招いた客人とチェスするシーンはその階段の前に
小さいテーブルと椅子を2つだけ置いていて本気で意味不明。
一体その空間は屋敷内のどこにあたるのか。
階段前のホールじゃないのか。部屋の中に階段があるのか…。
あとダンスパーティのドレスも本気でしょぼくて
こんなに貧乏くさいパーティ見たことねー!って全力でずっこけた。
どんだけ予算ないんだよ…!ってかなしくなりました。
以上感想でした。
ストーリーについては特に書くほどの話ではなかった。
関係ないけどカーテンコールの時
たっくんが何故かかなり中央にバーンといてビックリしました。
グレルってそんなに出番があるわけじゃないから…あれ?って。
インパクトはあるけど。
○トークメモ
※超うろ覚えなので話半分にとってください
※トーク内容は昼夜ごちゃ混ぜかつ順不同です
・アバーライン警部役の伊勢直弘さんが司会進行役だったのですが
まあこの方がすごく面白い方で(噛み噛みだったけど)
間違いなくこの人のお陰でトークがもっていた。
セバスチャン=松下優也君・シエル=奨悟君・グレル=たっくん
の中では一番松下君が喋れてたし空気読めてたと私は思ったけど
昼一緒に観た松下君と奨悟君のファンいわく、
いつもはもっと喋れない子だけど松下君が加奈氏出身で
今日は大阪会場だからちょっと安心して喋れてるのかも?とのこと。
いや、真偽のほどはわからんけども。
大阪会場の3人は全員関西出身とのことで
特に松下君は初っ端からベタベタの関西弁でした。
・たっくんは……トーク終了時に昼は
「いやだー帰りたくないー」みたいなことを可愛い声(?)で言ったり
夜はちょっと口を尖らせて帰りたくないアピールしていて
それを会場がカワイイー!って言ってて…うん。
かわいこぶりっこすんな。笑
あと夜はD列で場所的にたっくんにかなり近かったのですが
知り合いでもいるのか何なのか、
こっちの方をちらちらチラチラ見てきて
にやって笑ったり下の方で手をササッて振ったり
終始謎のアピールをしていて
一体何なんだ植原卓也!!ってちょっとイラッとしました。笑
いや面白いたっくんが見れて面白かったですけど。
・多分昼はしてなかったと思うのですが
夜公演ではたっくんがハロウィンだからということで
小さい南瓜のマスコット?がいっぱい連なった
ネックレスとブレスレッドをしていて
そのブレスレッドを奨悟君の腕につけてあげてました。
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10月31日(土)
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