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妄想にっき
by 有明
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■KENN写真展+ROCK'N JAM MUSICALU レポ
シートはゆったり目くつろぎサイズで3時間座ってても平気でした。
わたしの席は5列目でちょうど5列目から段がついているので
とても見やすかったです。


○ストーリー
まだ病院でロックか、と思ってたら
病院というより若干宗教・オカルトっぽい感じでした。

永やんが主人公。
ちなみにパンフに役名が書いてないので(!)役者名表記です。
台本は買っていませんので
間違ってる可能性があるとともにかなり主観が入っているかと。


3人でバンド活動してるが、根拠のない自信を持ち
楽な方向に生きようとする今時の若者な永やん。
その歌には何かが足りなかった(らしい)
他のメンバーに呆れられても深く気に留めない永やんは
いつものようにオンラインゲーム。
しかしそのゲームは危険なゲーム(?)で、泡を吹いて倒れた永やんは
怪しげな病院に搬送され、入院することになる。
(結局このゲームは何だったのか。病院が関与してるのか?放置プレイです)

病院には色々な難あり患者が入院している。
Takuyaは記憶が失われていく難病の天才少年。
晃二は鬱。(ブラックジョークにしか思えません笑)

この病院ではやましいこと(くすり)が行われているのではないか?
と思った永やんは2人のメンバーに入院して来いと誘う(オイオイ)
その話に乗る2人。(ええー)

探るうちにこの病院には地下のパーティというものがあると知る。
(パーティというか黒ミサみたいな儀式というか。)
そこでの悪事を暴露しようとする永やんだが、
実はパーティとはそのようなものではなかった。
患者はそのパーティに参加することにより、心が癒される。
手遅れの病床にある患者は次のステップへ向かうための強さをもらう。
パーティとはロックパーティであり、それは院長の「治療行為」だという。

病院が取り壊される日、最後のパーティに潜入した永やん。
院長に魅入られており、院長についていこうとする
バンドメンバーの来栖あつこ
(としか言いようがないのだがこれは真剣に意味がわかりませんでした。
院長があつこさんを気にかけるのは過去に救えなかった患者に似ている
からだそうだが、あつこさんは何故?)
を引きとめ、バンドメンバー3人は一緒に退院する。

それから人が変わったように生気を取り戻し、
仲良くバンド活動を再開する3人だった。
冒頭にも歌った「僕らの宇宙」がロックverになり上手くなっている。
彼らへの治療は成功した、ということらしい。
まあ言ったら気の持ちようなのですが。


・・・えー自分でも何を書いているのかわからなくなってきましたが
永やん主軸のストーリーはこんな感じのはずです。
間に細かいネタがいっぱい肉付けされて完成。
まあ、内容なんてありません。


○感想
役者さんの掛け合いは面白いし歌は上手くて楽しかったのですが脚本が。
置いてけぼりでした。驚くほどに。
「♪これは一体何」という歌詞の歌があるんですけど
それを聴いてるときまさにこの舞台に対してそう思っていたよ。

場面展開が意味不明すぎます…
伏線を張ったのに放置、何のそぶりもなく唐突に行動。という感じ。
疑問を持ったままさらに混乱させられて観ていて疲れました。
全体的にキャラに一貫性がないというか、行動理念が謎。
最終的になんとなく言いたいことはわかりましたが
それも結局は「ロックが人を救うんだよー!(by研修医魂)」
と似たようなものです。
ロッキンはそれが心の問題なだけにまだわかります…ね。ええ。

もっと丁寧に人間を描けば楽しんで納得できるものに
なるんじゃないかなーと思いました。
色々バックグラウンドを想像できる余地はあったので。

私はこの舞台はもう1回見に行きたいと思わないです。
つまらなかったわけじゃないのですが。


○個別感想

・寺田恵子(セクシー婦長)
カッコよかったです。気だるい姿勢とハスキーボイスがエロス。
役柄的には一番謎めいてるかも。
一切想いが語られないキャラでしたな。


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02月10日(土)
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