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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■尾行。
ぼーっとしていたら月日があっという間に流れていてちょっと吃驚している衛澤です。時間の流れの外にいた気分です。
さて、私にはウォーキングをする習慣があります。ゆっくりめのペースで小一時間ほど歩くのですが、今日いつものコースを歩いておりますと、耳につく足音がありました。長い時間、ずっと着いてきます。
後ろをずっと着いて歩いてくる人がいるのかなあ。振り向いて確かめるのも何だか気まずい。走って距離を開けるほど私は元気でもないし、そんなことをしたらこちらが怪しいかもしれないし、うーん。
などと考えながら歩調は変えずにずっと歩いておりましたところ、或ることに気付きました。
私が歩くペースと同じペースで着いてくるその足音は、何と私の足音でした。自分の足許から聞こえてくる音を、どうして他人の足音だと思ったのかは私にも判りません。
えー……。
長い間、この頁の記事を書かずにおりましたが、相も変わらずこのようにおマヌーな生活を営んでおります。どうぞ御心配なく。
12月06日(月)
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