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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■春は往く。
随分長い間更新をお休みしていました。あまりはつらつとした元気はなかったものの、それなりに愉しくいろいろやっていました。

■誕生日の前日に、友人一同と花見に行きました。



少しくもりがちで風も幾らかあって、長居するには少々肌寒かったのですが、いい場所で桜を見ることができ、持参した弁当もおいしく頂けたし、大変倖せな時間を過ごしました。
咲き具合いは、丁度見頃。私はあまり植物には興味がないのですが、桜だけは心から好きです。ただ咲いているだけでとてもうれしい。

■この記事を書いている今日から一週間ほど前に誕生日を迎えました。メッセージやメールで祝辞をくだすったみなさま、遅れ馳せながら有難うございました。
いよいよ三十路最後の年です。二九歳から三〇歳になる年はただうれしいだけでしたが、三九歳から四〇歳になろうとしているいまは、一九歳から二〇歳になろうとしていたときのように緊張を感じています。

■四月に入ってやたら気温が上がってきて、ポケットが付いた上着を着なくなってきたので、携帯電話用のポーチを購入しました。ズボンのベルト部分に付けています。



ネコです。サバトラ柄。ほかに茶トラ柄、三毛柄があって、茶トラ柄が一番ネコっぽいです。それだけに人気だったのか、通販サイトを見ても茶トラ柄は常に品切れで、仕方なくサバトラ柄を購入しました。
このポーチには「しっぽユニット」が付いていて、携帯電話を入れて使用していると、着信時にしっぽを振るのです(単四乾電池二個使用)。しかし、このユニットは私が使用しているFOMA非対応なので、私はユニットを外して使っています。
同時期にメールの着信音をネコの声にしました。ネコポーチから「にゃー」と聞こえてくると大変和みます。

■約半年の間探し続けたなんちゃってオレンジをようやく入手しました。



醤油のボトルを模したデザイン、黒い液体。遠目には醤油そのもの。しかし飲んで吃驚オレンジジュースという代物です。視覚情報と味覚情報の錯誤を愉しんでみたいと思っていたのです。
チェリオらしい薄口のオレンジジュースでした。

■暫く以前から二リットルのペットボトルを貯金箱にして小銭貯金を続けていたのですが、やっと一杯になりました。



買いものをして一円玉と五円玉ができるとその都度ちゃりんちゃりんと入れていました。稀れに気が向いたら一〇円玉や一〇〇円玉も入れてみたり。
一杯になったので銀行に預けたいのですが、これをこのまま持っていくと硬貨の分別・勘定に手数料を支払わなければならないので、自分で仕分け・勘定しないといけないのですが、面倒さが先に立ってなかなか着手できずにいます。

■いよいよ「BAROQUE」に夢中です。「アクションゲームなんてできない」と思っているのにPS版ソフトを買ってしまいました。「BAROQUE▲SYNDROME」も合わせて。いまの私の熱病ぶりったらもお、アイドルに夢中な女子高校生のようではありませんか(羞)。
頼りなげで存在感薄めの主人公(弟)くんがとっても好きなのですが、一番気になるのはやっぱり上級天使です。金髪紅眼の美形青年で純粋で冷淡で偉そうで権力者で野心家で極悪人でシスコン。いじり甲斐がある人です。この人の台詞がまた悉く冴えていて。
「人に罪があるというのなら、それは、己だけの視座で世界を見ることだ。そうは、思わぬか?」
とか、

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04月13日(月)
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