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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■少しずつ自分を食育する。
暫く栄養補助食品を何とか流し込むくらいの食事しかできなかったのですが、今日は久し振りに食事らしい食事をしました。御飯を炊くことができたので。
「御飯を炊く」と言っても、いまどきは米と水を量って炊飯器に入れて、炊飯器の電源を入れるだけでいいのですが、たったこれだけのことができなくなるのが鬱という病気なのですね。
今月からはがんばって栄養バランスが取れた食事を自分で調理するぞ、と思っていたものの、病状が芳しくなく、仕方なく栄養補助食品に頼っていたのでした。
今日は、過日に衝動買いした新しい炊飯器を、やっと炊飯のために使いました。玄米を炊いたのです。友人の中に玄米食を実践していて総菜もちゃちゃっと拵えてしまうナイスガイがおりまして、彼に触発されたのです。
「自分もやることをやろう」という気持ちよりも、彼に食べさせて貰った玄米御飯や総菜がとても旨かったから、ということの方が強い動機付けになっています。旨くて身体にいいものを食べると、やる気が出るものだということを、実体験させて貰ったことがあったからです。
さて、今日ははじめて自宅で玄米を炊いて食べました。いまどきの炊飯器は利巧です。玄米でも白米と同じ手順で上手に炊いてくれます。おいしく炊けていました。
総菜は、豚軟骨の煮込みと野菜サラダ。これは残念ながら自作ではなく、分けて貰ったものです。でも、分けて貰った御陰で主食と主菜と副菜と、というまともな食事をすることができて、しかもおいしく食べることができました。
昨日よりもできたことが多かった今日。明日は今日よりももっと元気になっていると思います。
【今日の萌え要素】
DVD観賞しつつ悶える玉木宏・竹中直人・伊武雅刀三氏の低音美声。
05月27日(日)
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