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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■でばっと。
流行の最先端のそのまた先を先取りして体調が不安定な衛澤です。「最先端は加速する」んですな(笑えた人偉い)。
今日は定期通院日。先月から耳鼻科通院も日程に入り、三軒の病院を梯子することに。いつもの通り心療科に診察券を出しておいて、待ち時間を利用して心療科医から徒歩一〇分程度の距離にある別の病院でホルモン注射、とんぼ返りして心療科受診、終わったら心療科と同じ建物に入っている耳鼻科受診、処方箋を二枚貰ったら処方箋薬局へ行って薬を出して貰って、帰宅。これが定期通院日の午前中のスケジュールです。帰宅したら午過ぎ。
最近は、月末に銀行引き落としされ損ねた各種料金があったりしたときは、ホルモン注射の病院に行った帰りに銀行があるのでそこで支払ったり、処方箋を薬局に提出してから薬を貰うまでの待ち時間を利用して駅前の方に出て行って、某カレー専門店で持ち帰り用カレーを買ってきたり某ドーナツ専門店で抹茶ドーナツを買ったりしています。
何れにせよ、立ち寄る各施設が駅舎を挟んで西と東に分かれて点在しているのに駅舎を通り抜けすることができない構造になっているので、いちいち地下道を通って駅の東西を何度も行き来することになります。最近は歩数計をつけるのを忘れて出かけるからどれくらいかははっきり判りませんが、かなり歩きまわっているはずです。
さて、前々回の受診日から疑惑のありました「ホルモン剤パニック症状誘発説」は「そんなことないんじゃない」ということに落ち着きました。よくよく考えればホルモン投与はホルモンバランスを整えるために定期的に定量の投与をするのですから、ホルモンバランスの崩れを引き起こして情緒不安定をつくり出していると考えるのは間違いですね。
では、何故私の不調がひどくなっているかというと、年末年始の病院休業期間にホルモン注射をして貰えない週が混じって、それでバランスを崩してしまって再び整うまでに時間がかかってしまっていた訳です。
こういう結論に至ったので、ホルモン注射は今後も続けることになりました。春先の不調を先取りしているので、それを整える(緩和する)ために投薬内容を少し変えることに。とは言え、やっぱりSSRIを服むのですが。
パキシルからデプロメールに変えてみましょうということで、徐々に切り替えるためにパキシルを半量にして、デプロメールが身体に合わなかったときのために通常二週間分出して貰うところ半量の一週間分だけの処方になりました。「服んで具合いが悪くなったらやめてください」ということです。副作用で吐き気がひどく出る場合があるので。
SNRIやSSRIは服用をはじめたばかりの頃に吐き気や目眩が出ることが多いらしいのですが、私は出たことがないのでデプロメールも大丈夫でしょうと私がかかりつけ医先生に言っておいたのですが、やはり先生は安全策を採ったようです。過食症状が出ているから多少吐き気が出た方がいいんだけど。
それよりもね、耳鼻科での診断に結構吃驚したんですよ。
耳穴の中が異常なまでに痒くて、眠っているときにあまりの痒さに目が覚めるほどだったので受診してみたのですが、そのときの診断は「外耳炎」と予想通りでした。初診時は塗り薬と服み薬を貰って終わりだったのですが、そのときに医者先生が「お肌、弱い方ですか」と質問なすったのです。
あまり気にとめていなかったのですが、今日、何故そんなことを訊かれたのかが判りました。
肌が弱い人は粘膜も弱いことが多くて、私自身が症状に気付いていなかったのですが、初診時に私の鼻の粘膜は既に少々炎症気味だったようです。一ト月処方薬を服んで経過を見たところ、鼻腔と喉に軽い炎症が出ているらしく、医者先生は患部を診て仰いました。
「軽く花粉症が出ています」
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02月23日(金)
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