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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■ビィ、アボストロフィ、ズィー。
シュークリームを食べるときはどうしても口の周りを汚してしまう衛澤です。
現在五ツの仕事を並行して行なっています。締切（納期）がほぼ同時期なので同時進行と言っても差し支えない感じで進めています。今日の○時〜△時はA社、△時〜□時はB社、□時〜◎時はC社でその後ちゃちゃっと飯喰って、◎時半〜▼時はD社、▼時〜◆時にE社の仕事を済ませて、終わったら就寝、就寝時間は毎日未定、と、こんな感じの日が続いています。
そんな中に週に一日だけのセミレギュラーの仕事もありまして、今日の日中はこれをやっていました。これは文章を書く仕事ではなく手を動かす仕事なので、音楽を聴きながらでもできます。文章を書いたり御話を考えたりの仕事をするときは好きな音楽を流すとそれに聴き入ってしまって仕事にならないので流さないようにしています。
手仕事の時間は好きな音楽を聴くことができる貴重な時間です。
今日は随分久し振りにB'zのベスト盤を立て続けに聴いてみました。金盤（The Best "Plesure"）、銀盤（The Best "Tresure"）、バール盤（The "Mixture"）、赤盤（The Best "PlesureU"）、）、白盤（The Ballads 〜Love & B'z〜）の五枚です。
収録曲の中には発表が早や一〇年以上も前になってしまった曲も勿論ある訳で、しかしそれ等の曲はいまでも季節が来れば巷によく流されたりしています。「いつかのメリークリスマス」なんてその代表ですね。別れた恋人を思う内容の歌詞の曲なのに何故かクリスマスシーズンには仲睦まじい恋人たちのために流されたりします。もしかしたら厭がらせなのかもしれないという穿った見方もしてしまいます。
それはともかく。
一〇年という長い時間を経てもB'zの曲は褪せることがありません。いつ聴いても強烈だし、いつ聴いてもせつないし、いつ聴いてもエキサイティングで、いつ聴いても熱いし、しみる。心的エネルギーが枯渇してしまっているときには却ってつらくなる場合もありますが、ちょっと元気がないな程度のときには聴くと元気倍増気力充実であります。下手なドリンク剤よりも効いたりするんですな。
先日から仕事日程が詰め詰めでアタマの中がくーるくーるしていたのですが、今日はB'zで元気回復しました！
ところで「ハピネス」の「小さな胸を張ってみてもいいんじゃないの」という歌詞は、ちょっと失礼なんじゃないかとずっと思っていたのですが女性のみなさま如何ですか。
今日の表題はアルバム「The 7th Blues」の冒頭で稲葉氏が電話の向こうの人に「B'z」を説明するときに使った言葉です。「アボストロフィ」の「ア」の発音が英語っぽいというよりは、稲葉氏らしくて好きです。
【今日の納得いかん】
松本潤くんの現在の髪型は、どうにも納得できない。彼の台詞まわしが妙にアニメ風なことよりも気になる。
02月18日(日)
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