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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■あいつもこいつもみんな。
野沢直子さんのテンションの高さと声の大きさがうらやましい衛澤です。
さて、今年の高校総体つまりインターハイの相撲の部は、ぼくが通っているトレーニングジムの近くにある和歌山ビッグホエールで行なわれました。
ビッグホエールというのは、要は多目的ホールです。建物全体が鯨の姿を模していて、あんまり暑い日は背中(屋根)から潮を吹いて身体(建物)を冷やしたりもします。また、屋内には近畿最大級の広いアリーナがございますのでアーティストのみなさまはぜひコンサート会場などに御利用ください。そうすると私は徒歩で行けるので有難いです。使用して頂かないことには赤字になってしまって所有者である県が大変です。
それはともかく。
インターハイ相撲の試合が行なわれるということは、周辺には学生力士が沢山いるということです。
普段あまり利用され(ピー)ビッグホエール周辺はいつも人影は少ないのですが、インターハイが行なわれていた三日間は大勢でにぎわいました。その大勢の半数以上が、身体の大きな力士のみなさまです。のっしのっしと身体を揺すりながら徘徊する力士、力士、力士……いつもぼくが通っているトレーニングジムに行くためにはビッグホエールの直ぐ傍を自転車で通り抜けなければなりません。
あっちを見ても力士、こっちを向いても力士、振り向けば力士、石を投げれば力士に当たる。そんな中を力士をはねてしまわないように力士にはねられないように、自転車でビッグホエール前を通り抜けるのは、結構な難儀でした。力士の林を縫って走りながらぼくは、自分が小兵になってしまった錯覚を覚えました。割りと恰幅がよろしい方なのですけどね。
【今日の気になるなるなる】
何でもやっちゃうあの彼がとうとうブログ進出。
08月05日(土)
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