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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■そして神戸。

平さんは、私の理想のおじさんキャラクタです。
強面で一見怖いのだけど実はやさしく親切で、強靱であり、ちょっと不器用で、勝たないかもしれないが決して負けない人。いてくれる、それだけで有難い人。
誰かにとっての平さんになれたら、と思うこともあります。
即興が効かない性質なもので気の利いた話も充分な御礼も申し上げられず、それが幾分心残りではあります。
ジュンク堂を離れたのが15時過ぎ、それから駐輪場に戻って眼鏡やヘルメットのバイザーにくもり止めを塗り直したり、朝の出掛け15分ほど降った雨のために着た雨合羽をたたんだりして、神戸を発ったのが丁度16時くらい。もと来た道を辿り直します。
大阪市からは今朝通った道でなく国道26号線の方へと辿りまして、途中でやはり食事休憩。当初の予定とは違う場所での休憩で、この店舗に辿り着くまでに3時間かかりました。3時間走ると流石に尻が痛いです。

牛すき焼き定食に唐揚げとマンゴージュースを添えて。別のファミリーレストランに立ち寄る予定を立てていたのですが、あまり食べたいメニューがないなあと思っていたのでこちらに変更しました。
さらに2時間走って、途中で買いものして、帰宅すると22時30分。ほぼ予定通りの行程でした。途中1回だけ給油して2.9リットル391円。電車に乗る9分の1ほどの金額です。
しかし、1日に200km走ると流石にくたびれておりまして、帰宅後は直ぐに眠くなって眠りました。そして翌日ではなく翌々日、ずっとアクセルを捻っていた右腕が痛くなりました。時間差で痛みが発生するところが年寄りです。
12月09日(土)
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