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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■よかったと思う……よ?
しかし、その次の場面では仙石は登舷礼(入出港の際に乗務員が舷側に並んで艦外の人に敬意を払う礼式)に並んでいて……新しい艦に配属されて出港するところだということが、登舷礼を知らない人にも判るのかが心細いところ。
などと思っていたらエンドロールが!
お……おもしろかったけど、うーん?という感じです。
パンフレットを見てみると、この作品は随分派手にメディアミックスしているようです。何と「別冊フ○ンド」にまで連載が! こんなおっさんばっかり(失礼)出てくる無骨な御話が少女漫画になるとは時代が変わったのか……と思ったら、如月を主人公にしたアナザーストーリイだそうで。さぞやオトメ好みにラヴ要素が強い御話なのでしょうね。別フレだもんな。がんばるな講○社。
それから、あの「横須賀海軍カレー」の亡国のイージス版、というのもあります。ここまで便乗商……んがぐぐ。
そうそう。
序盤で如月たちが乱闘騒ぎを起こした街は「いそかぜ」が立ち寄った由良分遣隊(和歌山県の中程にある海上自衛隊の小さな基地)周辺ということになっているのですが、如月たちを捕まえた警察官がきれいな和歌山弁を喋っていたので吃驚しました。映画だとかドラマだとかに出てくる和歌山弁は大抵大阪弁をもう少し訛らせただけという感じになっているものだし、この場面は和歌山である必然性もそんなになかったので。
【今日のどうする】
ロー○ンの月見とろろそばが好きです。でも冷えた食べものは苦手です。でもでも冷蔵庫の外に出しておくと傷んでしまいます。
08月07日(日)
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