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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■エアロバイクについて。
この新たに勧められたエアロバイクについて検索で調べている間に知ったのですが、家庭用エアロバイクの大抵は連続使用時間の上限が三〇分なのです。私は、今年の七月までは三〇分を一セットとして間に一〇分弱の休憩を挟んで二セット漕いでいましたが、八月からは毎日のように二セット連続プラス一セットと、僅かな休憩を入れるだけで九〇分漕いでいました。二度めの故障の原因はおそらくこれでしょう。一度めについては判りません。

それにしても、家庭用エアロバイクの寿命が約一年で、修理の道がないというのは、いま更ながら驚いております。空調機のリモコンを修理に出そうとして電気店で「買い換えになります」と言われてしまったときくらい驚いています。
修理という選択肢がないということは、寿命が一年ということは、エアロバイクユーザは毎年エアロバイクを購入しなくてはならず、かつ使い捨てだということです。一年に一度一万円弱なら購入費用は何とかならなくもないかもしれませんが、省スペース設計になっているとはいえ、エアロバイクは決して小さなものではありません。要らなくなったからといって簡単にごみとして捨てることができるものではありませんし、家にずっと置いておく訳にもいきません。何かと面倒。

いまのところ、私はIMC-85スーパーXバイクをまだ使用しています。お安くおすすめされましたエアロバイクは、購入を控えようと考えています。日中に使用するならスーパーXバイクはまだ充分に使えますし、もし新しいエアロバイクを購入するのなら他社製にしようかと思っています。カワセ社製品が駄目というのではなく、他社製品の使用感も知りたいというくらいの気持ちです。
カワセ社製だけでなく、他社製品も同様に一年程度で異音を放つようになるのかしら。もしそうなったら、やはり修理できずに買い換えになるのかしら。
そう考えると、買わずにトレーニングジムへ出掛けて行って頑丈なエアロバイクを漕がせて貰う方がいいのかしらん。でも、「自宅で有酸素運動」できるのが家庭用エアロバイクの魅力です。
この辺りのことを家庭用エアロバイクユーザのみなさんはどのようにお考えなのか知りたいのですが、検索してもなかなか言及した文章には辿りつきません。

私のスーパーXバイクはいつまで私の使用に耐えてくれるでしょうか。私の方が耐えかねて新たにエアロバイクを購入してしまうのでしょうか。
取り敢えずは、私の身に起こったエアロバイクに関することをそのまま書いてみました。
エアロバイクのことを検索で調べている人がこの記事を見つけることがあったら、何らかの参考になればいいなと思います。

09月09日(木)
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