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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■春は往く。
「おまえは孤独だ。だれとも顔を合わせずに神経塔へ幾度も降りていく。愚か者だよ。だが、わたしは好きだよ、そんな愚かなおまえのことをね。」(この台詞が一番好き)
なんて仰ったかと思えば、
「おまえは、何度死ねば気がすむんだ? わたしが殺してやりたいぐらいだよ。」
とか
「おまえの顔は、もう見飽きた。さっさと行け。」
とキレてみたり。上級さんの台詞を伺う度に悶えてしまいます。ああ、ここで上級さんが仰る「おまえ」とは主人公=プレイヤ即ち私のことです。ゲームが下手で何度も死んでいると上級さんに怒られてしまうのです。「わざと死んだりしてないだろうな?」なんて疑われたりもして。
上級さんは大熱波後の世界で最も狂気と苦痛と憤怒に満ちた人でありましょう。そんな彼にはぜひとも天導さんが寄り添っていてあげてほしい。などと妄想しても語り合う歪み仲間がいないのでここで語っています。

04月13日(月)
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