ID:36531
日常茶飯事×日常茶目仕事
by アキラ
[41236hit]

■First Touch
■First Touch

何がきっかけだったのか、もう正確には思い出せない。
あれがいつなのか、よく覚えていない。
ただ、鮮明によみがえるあの蒼い瞳は
白い吐息で霞んだりなんかしていたから
風の冷たい、季節だったのだろう。

コートと同じ色の皮手袋越し、体温があったことが
当たり前のことなのに、どうしようもなく違和感を覚えた。
生きて同じ世界にいることが、とても不思議だった。

10月15日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る