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ドラマ！ドラマ！ドラマ！
by もっちゃん
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■『海峡』、『プロポーズ大作戦SP』再放送希望
NHK-hiで放送された『海峡』が総合で、3/26、27、28の三夜連続放送されました。
さださんの主題歌『かささぎ』はコンサートで既に聴いていました。
第1回放送で、朴俊仁(真島秀和)が、朋子(ハセキョー)に話すのです。
もし七夕に雨が降ったら、天の川を渡れない二人のためにかささぎが、連なって橋になって二人を逢わせてあげるのだと。
日本と朝鮮(今の韓国)の間の海峡をかささぎが渡すには遠く長く力つきてしまうかもしれない。
ちょっと用事をしながら見ていたので、実際ここで流れたと思うけど、私の頭の中かもしれない。
元々、さださんの『かささぎ』は、楽曲として、人生でどうしてもすれちがいがあって、逢いたいのに逢えなかった二人の事を歌にしているので、このドラマを知らなくても、現実に色んな問題で一緒になれなかった人々の事を思い浮かべると、それだけで十分成立する。
私が生きている時代に、私の近くでも阪神大震災などがあったし。
また、この春は東京大空襲に関するドラマを二本見た。
戦時中と言うものを考えてみれば、死で無惨に引き裂かれたり、生き別れたりする事がどれほど簡単に起きるか、生き残ったり、再会出来る事が奇跡と思えるほどの時代、『かささぎ』の世界感は、いくつものドラマを思い起こさせ、いくつもの人生で起こりえた、言葉足らずですが、「当てはまる」。
ドラマを知らなくても、泣けてしまう楽曲。
ところが、更に実際に『海峡』を見てみると、大空襲とか大虐殺とか、そういうシーンは無い。無いけれど、日本人女性と朝鮮人男性と言うことが、理解者も周りにいる環境なのに、結局引き裂かれてしまう。
人間の嫌な部分も勿論描かれているが、比較的、人間の良心的な部分も多く描かれている。それなのに、やはり二人は一緒にはなれないのだ。
２話を、視聴予約したのが、録画予約したつもりになって、具合悪くて寝てたから、起きてがっかりしました。当然録れてないわな…。
ずっとすれちがい続けるのかと思ったら、２話の間に一度は夫婦のように暮らせた時期があったようで、よかった、と思いつつ。
３話を見ると、結果はよかったけれど、時が過ぎ、二人がお互い別々の伴侶を得て、最後の再会を果たすまで、下手に夫婦らしく暮らした事が、余計悲しみを深くさせるようにも思えた。
３話は、かなり老け役をしなくてはいけなくて、上川さん以外、ちょっと難しいと思えたけど。そしてきょうざめしそうになったけど。
でも、スルーで、もう一度ちゃんと見たいです。
『かささぎ』もう涙無しでは聴けないような、気がしています。
変わって、『プロポーズ大作戦SP』
三上博史は、いいねぇ〜。ご満悦(笑)
でもね、違う番組録画がかぶったから頭１時間しか録画出来てないの。なのにオンタイムでも見れなくて、あぁ、どぉなったか、知りたい。
気の毒だけど、同じパターンの彼女を用意されてた多田先生(フジッキー)はどうなったの？
三上博史は最後までにまた出てきたかしら？
あぁ、気になる〜〜。
Pちゃんは、「ハレルヤ〜チャンス！」とかやってる役が似合いますね。『カバチタレ』とか見たくなりましたよ。
平岡くんは、かっこいいです(爆)
早く再放送してくれないかな〜。
そんな中、『ハンターコードJ』の再放送を、まるっと保存に成功。『ハンターコード２nd』も、録画大丈夫そうです。
怪しい世界感が、アニメチックでやっぱ好き。セルゲイこと井之上チャルくんが登場していてウレシスです。
しかも〜、訳ありな拘束着逮捕、魂の抜けたような最初のショットは、え！？ホントにチャルくん？とビックリな色気を感じました。
また、唐渡さんが、ちょっと色ぐろでちょっとぽっちゃりに見えて、それが「誰かだ〜」って思いながら気付きました。「孝天(F4)こんなところに(爆)」…(;^_^A 孝天、もうちょい痩せないかい？意外なリンク。
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03月29日(土)
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