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ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■アジア映画祭り巻きもダス!
関西深夜の番組表に「ロザンの巻きもダス!」っていうのを見つけて、おぉ、なんのこっちゃわからんタイトルやけど、レギュラー出来たんやん〜!って喜んでたら、1回もんだったみたいですね。えぇ、レギュラー出てましたけど。中身は、NHK教育じゃなくていいのか?(一部下ネタ除く)な感じ、菅ちゃん曰く「ロザンらしいでしょ(笑)」な、物がどうやって出来上がってるのか巻き戻しで見せていく。南光師匠の質問にもサクサク宇治原が答えていく番組です。ちょっと、Dの嵐!の逆回転を思い出したけど、そんなことより!!!宇治原が、かっこよくなってる!私は前から好きやけどな、世間的に売り方が違うかった気がする・・・いいのか?かっこよくなって。
なんの話だっけ?
あ、で、残念ながら1回で終わっちゃった記念で、タイトル使ってみました(笑)それだけ。
☆藍色夏恋☆
青い時代を思い出して、ぐっときて大好き!そう言いましたが、そしてそうですが、観ながらね、世界に没頭したい自分とモンちゃんの気持ちがわかりた〜い自分がいて、没頭しきれてない気がします。もったいないような、でも、モンちゃんのことを考えるのはある意味入り込みすぎなような。
モンちゃんこと、グイ・ルンメイ(大人になったら美人〜)演じるモン・クーロウの気持ちは?
多分、それはモン・クーロウにも明確にはわからないんだろうね〜。それを懐かしく、いや、タイムスリップしたくらいな感じで、モン・クーロウ、君、ほんまはどないしたいねん、そんなことを考えてしまうのさ。だってモンちゃんのかたくなさと、笑顔がぐっとくるんだもん。
OPでモン・クーロウは親友とゆーか、大好きな女友達ユエチェンと将来を思い描くごっこをしている。自分は何も思い描けないのに、大好きな友達ユエチェンは、大好きな男子を思い浮べ空想している。ちょっとおいてけぼり?
しかもユエチェンは、それがチャン・シーハオという同じ学校の男子だと、教えてくれた。超片思いなんだけど。あとでモン・クーロウに見せるストーカーチックなシーハオグッズ収集は驚くと同時に、そこまでせんかったけど、本人のシャーペン拾ったら返してしまうけど(しかもそっと机に置くだけでしゃべったりようせんの)私のシャーペンを貸したりした日にゃ、その後、宝物化、他の誰にも貸しません!てな、気持ちを思い出すと、懐かしく切ないが・・・。そう、ユエチェンはシーハオの靴やら色々集めて宝物にしているのに、モン・クーロウに橋渡し頼んでも、彼に「ほんとはユエチェンなんていないんだろ?(笑)」くらいに気付かれてない。切なすぎる。
ここらあたりから、モン・クーロウとユエチェンの仲がおかしくなる。橋渡しを頼んだら、そっちとひっついちゃうなんて話はよくあることで・・・。反対に自分も気がある子の橋渡しを、友達大事でやっちゃったら、その友達とひっついちゃうのね、あぁ、神様のいぢわる!みたいな・・・。
モン・クーロウは男子に興味がない。気になるのはユエチェンだ。なのに、シーハオは自分が好きみたいになってきた。もともとユエチェンがラブレターに断りもなく自分の名前を書いたのに、全校生徒の前で恥ずかしい思いをしたのに、シーハオがそれをきっかけに更に近づくし、ユエチェンはそれが気に入らないから自分を無視する。憤り・・・。理解不能のユエチェンとシーハオ。こんなに大好きな友達だのに・・・。こんなに冷たくしているのに。理解不能・・・。
ユエチェンが、別のシーハオファンにいたずらされたモン・クーロウにそれが誰か教えてくれた。そしてまた二人は仲良しに。たとえ会話がシーハオねただったとしても。そしてシーハオと付き合ってないなら紹介してとユエチェンに言われる。複雑な顔で、モン・クーロウは友達としては嫌いになれそうにないシーハオにユエチェンを紹介する。
結局、ユエチェンはシーハオに振られてしまうけど。シーハオはユエチェンの気持ちよりモン・クーロウに腹をたてる。「なんであんなことするんだ」それは自分がモン・クーロウを好きと知っているくせに、ではなかった。いいやつだ、チャン・シーハオ!
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04月05日(火)
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