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by もっちゃん
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■もっちゃんの『日常こんな劇場』3 〜くだらない話
 5月一発目でこんなでいいのかな?と思いつつ。ちょっとね、色々パソコンちゃんがごねたりしてたまにしか使わない脳の部分を使ったので、ぼーーーっとしないとね。クールダウンってやつ?(すごい理屈ですな)


 学生の時の一番仲好しの友達と、いつも、ついうっかり言ってしまってたことを思い出す。「くだらない」と、自分が言ったり、書いたりすると・・・。彼女は小さい時から高校までを関東地方で過したので、ほぼ関東弁です。なので、生粋の関西人の私だと「しょーもない」というところを「くだらない」と言う。私はなんだか語感が好きで、当時から、今も「くだらない」をよく使ってしまう。(「しょーもなぁ・・・」も言うけどね)確かに、関西の人には受けはよくない。その「くだらない」だけど、「くだらなくない」ことは「くだる」なの?って、話をね、してたんだよ。でも「くだる」っていうと動詞っぽいね、とか、まーそういう、くだらない、どーでもいい話をしては、笑いこけていた青春時代ってわけさ。ははは。
 ははは、ついでに、同じところで「つまらない」の反対は「つまる」という言葉で代用して遊んでいたりもしました。仲間内語ね。
例:「あぁ、つまんないねぇ。なんか『つまる』ことないかねぇ。」

 ということで、「くだらない話1」
(これからなの?と突っ込んだあなた、わかってきましたね?)←(って、何が?)
 数日前、地下鉄に乗ったときのこと。地下鉄は景色がトンネルだ。だから、ドアのところに立ってると映るね。見るとこもないんで、まじまじと自分を見る。・・・・「ん?このジャケットの色合いのせいかしら?それともアイメイクが微妙にいいのかしら?」・・・・・「今日のもっちゃんは美人だ。(当者比)」

「くだらない話2」
 同じ日の別の電車。ま、帰り道です。ア○ランスの広告つきの新聞を電車で見た。新聞的にはこう言って欲しいかも。前の席の男性が(ちょっと必要そうだった)広げている恐らくタブロイド新聞の私に見える方の下段がア○ランスの広告だった。広告は重要なエキスだけど、主たる目的は新聞そのものだものね。え?変な日本語ですけど、いいです、いつもだし。
 両側に使用前、使用後のおじさんが載ってるんだけど(白黒)まん中に文字があって「かっこいいオヤジ」って大き目のフォントで書いてあったの。で、何気に目がいって、その広告の「オヤジ」ってのが頭にぽんと入ってきて「オヤジ」というのは「オジヤ」な字面だな、っと思って、「かっこいいオジヤ」ってどんなだよ、って1人ツッコミしてて、いやこれって、かなりさぶいギャグ?やめなきゃなこういうの・・・・とか思って、もう一度、その広告を見たら、その文字の下にそれより小さ目のフォントで字がまだ書いてあった。・・・じつはこれ確実に思い出せないの「はどうですか?」か「ってどうですか?」だったと思うんだけど。そのとたんにツボに入ったのね。「かっこいいオジヤってどうですか?」って、そりゃ、どうですかだよまったく・・・って、顔がにやにやしてきて、家だったら声出して笑うレベルでも低い目のツボなんだけど、ほら、電車でしょ?我慢しなきゃ、普通の顔してないと、思い出し笑いしてるみたいじゃん、これって今の生の笑いなのに(いや、そういう理屈でもないんだけど)と思うと、更におかしくなってきてね。丁度降りる駅だったんだけど、改札通って、階段おりて車道に出てもまだ笑ってました。うーーん、おばかな一日の終わり。(まだ終ってないけど)


 ま、そんな感じで、こういうくだらないことの連鎖が私の脳には必要なのね。と思う事にした。だって、どんどん考えちゃうんだもん。どんどん忘れるけど。これは、ちょっと覚えてたから、って「2」の方、肝心なコピー忘れてるから今一なんだけどさ。


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05月01日(水)
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