ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■藤木様@雑誌インタビューについて思うこと
一番気になったのが「WO」のまとめの文ですね。実はインタビュー記事は、本当に他にないところまで話してくれてて、そういうところが上の私の思い入れのネタモトというか、私がこうかもな?って感じてたことをインタビューという、一応、彼自身が語ったこと、ということで裏付けられた気がしたのね。だから、「WO」は写真もよかったし、買い!なんだけど、褒められていい気分でばっかりはいられないぞ、というくらい、持ち上げてくれすぎている文章なので、ご本人はもちろん、そんなに天狗になったりしてないと思うし、なったら危険だって頭でわかってると思うけど、まわりや、ファンが「藤木直人はもうここまできている」みたいに得意になっちゃいけないな、と、こう褒めてくれているけれど、嘘じゃないだろうけど、他の人のインタビューに行ったら、同じく持ち上げるとこはかなり持ち上げるもんなんだし、もっとスゴイ人はいっぱいいるぞと、それもわかった上で、そこにはいっていける人なんじゃないか?と、思ったりしちゃいけないぞと、気持ちを引き締めなおしていかないと、これは、逆に危険な文章だなぁと、なんか確証はないんだけど、感覚的にすごい、ヤバイ、危険だ、って思った。もっとゆるいまとめでよかったんじゃん?て感じがしてならない。インタビューもゆるい中に、本音が聞けてるのかな?って気がしただけに。ほとんどがまだまだこれからって思ってるから大丈夫だと思うけど、盛り上がりすぎてるファンのヒートアップが怖いなぁって、何様に思ってしまったのでした。

何様といえば、「TOKYO STREAM」の中で同じことを思っている人がいた!!って思ったの。この頃、私自身、ドラマで同じ役者が組みすぎること、特にラブストーリーで、それはちょっと懸念の部類に入るのでは、というか新鮮さが減ると言う意味で、またか、って思いがあるわけです。超ラブ!じゃないと、また組んで!っていうのはあるんだけどね。でもね、ほんと制作発表の段階から藤木直人と仲間由紀恵の並んだ姿を見るとね、これはスゴイ素敵なんじゃないかと思って。両方が好きだしね。で、インタビューとか聞くと、空気感ていうのが、すごく似てるところと違うところがあって、そのバランスがすごくいい感じがするんだよね。で、昔は、男性と女性の俳優さんがコンビを組んで映画をとってたのが良かったりした時代があったのですよ。もしかしたら、一番新しいのは百恵ちゃんと三浦さんかもしれないけど、その昔もあったのですよ。それは、今は例えば歌舞伎の世界なんかで「ご両人!!」と声をかけたくなるのが、その役柄だけでなく、俳優さんの組み合わせがそうだからこその「ご両人!日本一ぃ!」なんて大向こうがかかったりして、それがすごく気持ちいいっていう組み合わせがあるのですね。そういう組み合わせに限ってまた「またかよ」とか飽きがなくて、どんどん深まったりする中で、二人のあった息で新鮮さも出してしまうっていう、すごいところがあるんですよ。そういう感じにね、ドラマ枠では無理かもしれないけど、映画の方が無理なのかなぁ、オリジナルビデオシリーズとかでいいから、やって欲しい。ドラマでもいいんだけどな。ぜんぜん違う役で、ってそう思ってたの。そしたら、平成の百恵ちゃんと三浦さんになってほしい、みたいなことを書いてあった。これは、やっぱりそう思うんだなぁって、実現したら面白いのに、ってすごく思った。

11月14日(金)
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