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ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■藤木様シリーズの途中ではありますが・・・3〜やっぱりきよしは好き他
今日の「女と男と物語」は國村隼(キルビルネタバレルと首を特殊メイクさんで作ってもらったはずなの人です)と小泉今日子!「白い夜顔」(予定タイトルは「月下美人」だったけど、花が難しいから代えたのかしら)でも、「よるがお」という言葉が、大人の男と女が言うと深くてよかったかも。オープニング、國村さんだけがバーに登場し、次にキョンキョンがあらわれるところ、あの場面は面白かった。なかだるみしつつ、最後のシーンも、國村さんがかっこよくなっちゃって、キョンキョンもいい女で、なんだか、ありきたりといえばありきたりのエンディングというか、なし崩し的?とも言えるけど、よかったかな。警察から追われていた男をかくまったことからはじまった愛、その男がその後何度も更生する機会を自分から失うからなのか、それでもかくまってしまう自分が嫌なのか、謎の泥棒(と思い込んでいる)國村に男をストーカー呼ばわりしつつ、今夜「夜顔」を見ようと言って贈ってきたのに、来ないって、言う。ちょっと世捨てな感じのキョンキョン。謎の國村が、実はここでその男を張っていた刑事だということがわかって、出て行こうとする。自分の罪は?「ストーカーに追われていただけでしょう?」飲んで行きなよ。二人はほんとにあるのか?キョンキョンの白いカクテル。ブランデー?ウィスキー?の牛乳割を飲んでかくまわれあう。
「流転の王妃〜最後の皇弟」第1夜
席をはずしたり、最後は「ホワイトハウス2」を見ちゃったりして集中力を欠いたものの、それは録画の安心感。でも、長いし見るかなぁ・・・。常盤ちゃんはスゴク好きなんだけど、笑い方とかお転婆とはいえ、あの時代の皇室の流れを汲む家なわけで、あんな風に笑ったりするかしら?思いっきり笑う、っていうのにしても、「愛してくれと言ってくれ」の女優の卵とかわらない気がする。同じように暖かさは出てるけど、役どころでかえていかなくては、そろそろね、とか、立ち居振舞いとか・・・と、ちょっと辛口。オオボラさんとキャップ@「京都迷宮案内」が、夫婦役できたんだね、オオボラさん、よかったね、とか脱線しつつ。竹野内くん、ビデオを見直したらわかるんだけど、最初、訓練で反町とかと喋ってるときは普通だった気が・・・お見合いだけ作戦かと思ったけど、あとはずっと日本語少し換えてたね。じゃ、最初は私の思い違い?でも、彼は固い役も似合いますね。全然、違うけど、刑事の役とかしてほしいなぁ。そう型破りでもなく、でもお洒落な感じの。って、そういえばさ、前にやってたドラマなんだっけ?常盤ちゃんは大阪人で、母が仲村玉緒、竹野内くんは関東人で長男、母はあれ?もしや野際さん?一目ぼれ的に結婚したがる二人。毎回「まなぶくーん」「まりちゃーん」(だったかな)って、走ってきて抱き合うんだけど、必ず、こかされて、まりちゃんが主導権をニギッテル感じの。あれ、おもしろくてかわいかったので、また見たいなぁ。
とか、言ってるうちに、特攻が出てきたりして、一気に物語が戦時色が濃くなって・・・。やるせない、でも、こういうのは時々見て、そんな時代・・・って考えるのに必要なんだよね。って今も遠いけど、近い問題として中東で起きてたりする戦争の、操り糸の先は・・・。二夜もビデオなんで、通しで見て、語りたければ語るかも。
では、クールものもいっちゃう?ビデオの中でこないだ書けなかった分ね、(「転がしお銀」と「ヤンキー〜」はまだビデオの中っす)
「ビギナー」
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11月29日(土)
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