ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■縦横無尽なPunks Life!
 国境の南へ 太陽の西へ 流れる雲を追いかける 自由な風になりたい

 何かが足りない欠けた心情(ハート) 夜の果てに捨ててしまえ

 何だか未来が途方もなく遠くに感じるそんな夜に
 切ない気持が鼓動震わせて 自然に涙が零れ落ちた
 だけど変わらず流される日々 惰性の繰り返しに
 苛立つ君は立ち尽くし 鏡に向かって叫ぶよ

 抱きしめたいほど大切な人は誰?
 それはきっと今を生きる自分自身なのさ!
 
 運命という轍 宿命という扉
 孤独の中で現実を閉じ込めない勇気持て!
 自由な心で その手で掴め! 君の未来を
      (運命の轍 宿命の扉)

あぁ、もう、閃光なんて全歌詞引用したいくらいいいんだけど。

 たとえ何回倒れたってつまづいたって構わないさ
 磁石の向きを変えてやり直せ何度でも

 陽が昇るように 星が輝くように 精一杯当り前の日常を生きよう!
 本音も建前も強がりの裏にある弱音も全てさらけ出せ!素直な気持で

 って、私ってなんか、今、すっごい頼りないのか、自分が・・・いや、いつもなんだけど、更に・・・。アルフィーって一緒に歳をとってきたファンていうのがほとんどだけど、高校生とかもいたりするのね。それって、きっと変わらずに高見沢さんが自分が目標に向かって頑張ってたり、それに挫折したり、ヤサグレたり、また仲間と出会ったり、そこで新たに未来をみつけて歩き始めて、なかなか食えなくて、でもあきらめなくて今があって、で、これからのこととかもずっと色々考えてっていうそういう道のりの中で、身にしみて「仲間っていいよな」「あきらめなくてよかったな」とかって思いがあって、それを今の子供たちに「負けるな、いや、勝てなくてもまた立ち上がってみない?」とかさ、歌ってて応援歌っぽいのかな?高校生たちも聴き始めたり、ライブ来たりするんだな、って思う。で、同時に共感するのはもう高校生ではなくなったけど、当時の自分に思いを馳せるのでなく、そういう目標があって頑張って、でもうまくいかなかったり、ただ普通に生活するだけで面倒がいっぱいあって、思う通りになんか中々生きられないっていう大人になってもね、だからこそっていうか、いっけんティーンエイジャー向けっぽい歌詞でも相変わらずアルフィーは「支え」だぜ!になるのかな、って思うよ。って、書いてみてまた改めて、そうね、私ってそういう状況にいるのかしら?って気づいたりして・・・。がーーん!・・・・なんてね。

 そうそう、(まだ書くの?)このところライブでの幸ちゃんのかわいさに(47歳)やられていて、高見沢中心ライブから離れてた。京都も大阪初日も昨日の途中までそうさ。でも、昨日はやられた、高見沢(同じく47歳)花嫁衣裳からお色直しして袖のない服を着るのさ、幸ちゃんもなんだけど、似あうんだね、これが。幸ちゃんと違うのは、太ももが太い、ぱっつんぱっつん、だから白はやめなさいって!それはおいといて、ほんとなんかあの腕ね、で、ギターかきならすわけだ。かっこいい。歌うわけだ。時々はずすことも歌詞を忘れることもあるけどさ。そして語るわけだ。実は骨太なんだ。なんかこう、ぐっとわしづかみ。このオトコ、タチ悪いぞ。。。。。そっけないわ、と、別の優しいオトコに惹かれかけて、あなたのことは憧れのままで・・・みたいに落ち着きを取り戻した途端、さりげに「ホントにオレのことはそれでいいの?忘れられるのかいベイビー」的にぐっと、もうぐっとハートをわしづかみ!!意図的じゃないのがまたこ憎たらしくて、でも、またメロメロ。。。。ま、近くにいるとしてそんなオトコ。そんなわけで、昨夜来、私はもう高見沢一色。とりこである。・・・一色ってのが何日持つかは大体見当はついているが・・・多分とりこなのは次のツアーまで変わらないだろう。そして、「トラベリングバンド」に戻る。♪恋の切なさも 今は 忘れさせてやる♪ って、ライブのその瞬間恋してるのは高見沢だよ。あぁ、どうしてくれるのさ。


 そんな高見沢が声をちょっと割って(?)歌うのが好き。「閃光」

 今夜も耳を澄ませば 聞こえるよ暗闇から
 君のなけなしのSOS!叫んでるレジスタンス


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05月27日(月)
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