ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■昨日はどうかしていました。
 『眠れぬ夜を抱いて』・・・これは、あとでつじつまを見返したりしたいもので、↑の2作品と同じ見方はしてるけど録画もしてるの。これ、溝口肇さんの音楽いいですね。こころもちサスペンスタッチっていうくらいの感じ?あ、溝口さんのチケットまだ購入してないわ!・・・・で、内容ですが。うーん、やっとおもしろくなってきたんじゃないですか?財前のモノローグってかナレーション、もうちょっと簡潔でもいいんじゃ?って思うけど、サスペンスだけでなく、『夫婦とは?』を問うてるらしいので、あとで生きるのか?・・・そう、とりあえず、ようやく仲村トオルがどんどんあやしくなってきたからねー。そしてついに山中で共同生活する2家族登場。しかも世話やいてるの葛井さんだし。むー。葛井の自衛隊時代の話しはとっても「八甲田山」!ちょっと「ゲバラ日記」って感じだった。彼らの隠れ家ね、バブルの捨てられた土地、ゴルフ場予定地だったみたい。水質汚濁が激しいらしい。ひどく危険。む?もしや、訓練だけでなく、その水質汚濁に同僚の狂気へのスイッチの原因があったとしたら?葛井復讐説?・・・・でも、予告では何やら「腐れ縁」という言葉が・・・オーストラリアで、彼らはどんなつながりがあったのか・・・。そして、子供たちにはなんて説明してるんだろう。

 『夢のカリフォルニア』・・・これはどうしても1話目を見れてなくて、ずっとビデオ録画してたけど、このままでは「らちかんでー」ってことで、見れる日は、録画せずに見るようにしています。先週と今週にかけてどうでした?小木さんの言葉は思いやりにかけていた、企業戦士的発言。言い当てていることもある。終が何も言い返せなかったように。でも、「自殺を選んだ人間の方が、何かを決めたという、だたそれだけでもお前は、ヤツにさえ負けている、それ以下だ」それは、この言葉はどうでしょう?小木さんの役の企業戦士よ・・・あんた本気で言ったの?それだけの男?それとも純粋な終に苛立ちを覚えて、それは心のどこかで羨ましさが混じって、ヒドイ言葉に変換されて出てきたの?先週の終わりで、校舎の屋上にたった終。やっぱり飛ぶのが目的じゃなかったね。でも、だからといって何かをつかんだわけじゃなかったから、「2人に会いたかった」って涙を流して・・・始兄、えらいじゃん!泣き場を終につくってやって。そして、母、ご飯の時に「つまんない」って言ってたけど「ダメってことじゃないからね」お父さんは隠し事が下手なのに、まだリストラ(?)されたことを告げられずにいるけれど、この家族は愛情のある家族。3人だけでなく、3人に関係する人、家族の問題にも触れていて、いい作品に、このままなっていけばいいと思う。そうそう、脚本の岡田さんは山田太一に師事してたとかなんかあるのかな?2話見たときかな?時々シーン単位で妙にね「山田太一くさいにおい」を感じたのね。セリフのトーンとか間とか・・・それが、いつだっけ?先週?「誰かが誰かみたい。思い出せないなぁ・・・」って言ってた、くどかんの始兄が「あ、時任三郎」ってボソッと言うの。やっぱ、ねらってるのかな?

 『九龍で会いましょう』・・・1.5回ビデオに失敗したのをきっかけに、もういっかーーーって思ったけど、3話とか残ってるし・・・今週は捨てたけど、また見るかも・・・だって、お笑いがつまってそうなんだもん。くくく。


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05月10日(金)
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