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ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■最終回の季節ですわ
 で、1回、死んだぶっさんが生き返るとこで、うっちーの頭に甲子園の土入り瓶が当たったの?それともこけた時?それとも棺おけぶち開けた時?「なんか・・・頭良くなった気がする」もう、うっちー最高!!あ、それもなんだけど、結局、ぶっさんはしぶとくもう1年生きた。番組導入部と真ん中、クライマックスと思いっきりぶっさんの死を意識させながら、ラストシーンはぶっさん生きてるとこで終わる。これ、スゴク良かった。できるなら、もう1試合お願いします。だって、あと1年生きてるんでしょ?いや、それまででもいい、おじぃ死ぬまでとかでも外伝みたいな感じでも・・・とにかく、またやって欲しい。お願い、まじでまじで。

■「生存」
 「奇跡落ち」で思い出した。『生存』1クールものじゃなくて全4回でしたけど、しかも、キーポイントの3話目、残り30分録画できてませんでしたけど・・・。このドラマ、よかった。再放送あったら、見てください。『木更津キャッツアイ』とは違い、かなり本気で正統派なドラマだけど、テーマ的に似てるとこある気がします。こっちの方が直球勝負で、漫然と生きていた、何のために生きているのか、生かされているのか考えもせずに。まわりの、自分の本当に大切な家族のことも、そこにあるのが当然としすぎて。ある日それが打ち砕かれる。余命3ヶ月。生きている意味がわからなくなった男は首をつろうとする。そのとき、留守番電話にしていた電話にメッセージが入る。「行方不明になっていた娘さんが発見された白骨遺体と一致しました」男は自分の余命と時効と闘いながら、娘の殺害の犯人探し、ひいては、娘の思いを探すことに日々をかける。そうしてそこに行き当たった時、男は、「生きている」それだけのありがたみを噛み締めて生きていくことにする。本当ならぼろぼろのはずの彼の体は、「生きる奇跡」「生き残る希望」「守るべき何か」そんなもののおかげで、ガンが小さくなっていた。男は、この事件を通して「有り様」を見つめなおした元部下が、会社を辞め、独立するのに「あなたがいてくれるのが僕に必要なこと」と誘われ、生きていく。野村宏伸がいい役でしたね。そしてこの事件を担当した刑事もまた、父との溝を埋め、刑事として生きていくことを選択する。富田靖子さんはうまいです。彼女の恋人役が井之上チャルくんでした。近江商人の跡取、彼女を振ることで、彼女の背中を押す役でした。富田の上司、平田満もいい人でした。ハムの人こと、別所哲也、こんなちょい役のはずがない・・・と思ったら、犯人でした。憎たらしいっ!と、思ったのは、うまくなったってこと?だって別所さんていい人な感じがするので。あぁ、いい人と言えば、ぐうたらな人だけど、悪くなかった人の役が草川祐馬さんで・・・昔はアイドルだったのに・・・。そして主役の男は、北大路欣也。あんまりなんとも思ってなかった人だけど、力はいりすぎて怖いような感じもしたけど、今まで見てたどの役よりもいいと思いました。あ、なんか、思い出した、とかいうのが長くなってる・・・。じゃ、思い出しついでに。

■「人にやさしく」
 昨日、書き忘れてました。大切なこと。京ちゃんと拓自くんのゲイカップルがめでたく「釜」とかいう名前(ちゃんと見とけばよかったよ)の釜飯屋を営業したこと!いいわ、いい感じよ!!コート姿以外も見れてよかった!それにしても、京ちゃんは男前だ。舞台で見たーい!!

■「初体験」
 昨日、書き忘れてました。着メロ「人にやさしく」「ラブランド・アイランド」から『初体験』のOP「Comme ca」と『恋ノチカラ』の「キラキラ」に、今更、変更。そして書き忘れてないけどもう1回、昨日より大きく
フサちゃん、フサちゃん、
フサちゃーーーーーん!!

『ロング・ラブレター』のはずだったのに・・・(着メロまで変えられて・・・)ということで、続きはまた明日。

03月20日(水)
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