ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
[126878hit]
■「恋ノチカラ」またもや白鳥&早乙女乱入
ひどく仲間も信用できないみたいなこと言いながら、本宮には愚痴れて、
本宮はそれに対して、本気でぶつかってくれて、他のメンバーも、みんな貫井さんを
心配してて、春菜ちゃんしかり。」
白鳥・早乙女 「そうね、仕合わせ者ね。まだ、気付いてないのね。外国行って一から〜とか、
嘘ぶいてたし。」
M 「え?今、セリフ、はもってましたよ。」
白鳥・早乙女 「あら、V6ではハモレないのに・・・それより、Mさんこそなんかあるの?」
M 「べ・別にないですよ。ただ、貫井さんはいいなぁって。それは、貫井さんが、
貫井さんだからなんですけどね。」
白鳥・早乙女 「冗談よ、冗談。何、まじにとって。まるで、あわてふためいた本宮じゃない。
あら、またハモッてるわ。」
M 「あ、ところで、言い忘れてた事って?」
白鳥 「あぁ、好きなシーンよ。私は木村君の笑顔全部なんだけど、やっぱりね、
なんだかんだいって、作られすぎ、想像できたわ、って展開でも、あのキスの練習
あったでしょ?」
早乙女 「キスしてしまった瞬間、うまくつかなかった花火がしゅわーーーーーー!
ほんとはえぇ?!まじかよ。くらい思うけど、あの後の本宮の目がいいの。
思いっきり見開いて。ま、他にもあった気がするけど、一番印象に残ってるのはそこね。」
M 「それからお2人にとって恋ノチカラとは?」
白鳥・早乙女 「それは、秘密でしょ?」
白鳥 「ねぇ、まさか巨大たこ焼き焼いてるとき、とか、言えない、言えない。」
早乙女 「いや、別にあの時は恋ノチカラとか使ってないでしょ。」
M 「素に戻ってますけど・・・」
早乙女 「やだ!もう!そうそう、ね、どう思う?今まで籐子が吉武さんとか木村君とか、
色々影響与えてきたじゃない?」
白鳥 「それに、貫井自身に仕事持ってきたり、色々ね。」
M 「それが、すでに恋ノチカラかどうか?ですか?」
白鳥・早乙女 「そう、まだ自覚してなかったわけでしょ?」
M 「そうですね。恋、として自覚はしてないけれど、彼女は貫井さんに憧れてた。
彼の生き方に触れて益々憧れた、彼に、いい仕事をして欲しい、って気持ちが
色んな人を動かして、自分でも思いも寄らないチカラを発揮してたわけで。
それは、時に木村君に協力するという形でも。ユニバーサルに戻らない、
と決心したところから、ある意味恋ノチカラは、作用してるんじゃないでしょうか?」
白鳥 「そう思う?どうよ、早乙女?」
早乙女 「さあ。とにかくこれからもっと発揮されるってことでしょ?自覚したんだから。」
白鳥 「でも、予告では、苦しいから辞めるとか言ってなかった?」
早乙女 「じゃ、無意識の方がチカラが出るってこと?」
M 「籐子の今までの場合ってことだと思いますけど。ほら、春菜ちゃんも貫井さんと
出あってから色々頑張ってますし。」
白鳥 「うーーーん。」
早乙女 「難しいわね、白鳥。」
白鳥 「そうね、でも、とにかく恋をすればチカラが湧くのよ!きっと。」
早乙女 「頑張りましょう!じゃ、ありがとう、Mさん、さよなら。」
白鳥 「ばいばい。」
M 「え?またもや唐突に・・・では、お、お疲れ様でした・・・・」
見送るM。 写真協力は広田拓海。(From Hatsutaiken)
2人の去った後にFAXが届く。
ぴぴぴ、がーーーーっ、ぴ。「ロング・ラブレターとか恋ノチカラばっかやってないで、そろそろ私のぶっさんとか取り上げてください。(By早乙女)そうです。私の見上げてばっかりいる人も取り上げてくれないと、もう終っちゃいますよ。(By白鳥)」
*またもや、「音楽狂時代」で東儀さんの音楽に心地よくなって、できたフィクションていうか、妄想であり、実在の人物とは関係ありません。って、白鳥&早乙女って、実在?
03月07日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る