ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■「恋ノチカラ」またもや白鳥&早乙女乱入
     ひどく仲間も信用できないみたいなこと言いながら、本宮には愚痴れて、
     本宮はそれに対して、本気でぶつかってくれて、他のメンバーも、みんな貫井さんを
     心配してて、春菜ちゃんしかり。」
白鳥・早乙女 「そうね、仕合わせ者ね。まだ、気付いてないのね。外国行って一から〜とか、
        嘘ぶいてたし。」
M    「え?今、セリフ、はもってましたよ。」
白鳥・早乙女 「あら、V6ではハモレないのに・・・それより、Mさんこそなんかあるの?」

M    「べ・別にないですよ。ただ、貫井さんはいいなぁって。それは、貫井さんが、
     貫井さんだからなんですけどね。」
白鳥・早乙女 「冗談よ、冗談。何、まじにとって。まるで、あわてふためいた本宮じゃない。
       あら、またハモッてるわ。」

M    「あ、ところで、言い忘れてた事って?」
白鳥 「あぁ、好きなシーンよ。私は木村君の笑顔全部なんだけど、やっぱりね、
     なんだかんだいって、作られすぎ、想像できたわ、って展開でも、あのキスの練習
     あったでしょ?」
早乙女 「キスしてしまった瞬間、うまくつかなかった花火がしゅわーーーーーー!
     ほんとはえぇ?!まじかよ。くらい思うけど、あの後の本宮の目がいいの。
     思いっきり見開いて。ま、他にもあった気がするけど、一番印象に残ってるのはそこね。」

M   「それからお2人にとって恋ノチカラとは?」
白鳥・早乙女  「それは、秘密でしょ?」
白鳥  「ねぇ、まさか巨大たこ焼き焼いてるとき、とか、言えない、言えない。」
早乙女 「いや、別にあの時は恋ノチカラとか使ってないでしょ。」
M   「素に戻ってますけど・・・」
早乙女 「やだ!もう!そうそう、ね、どう思う?今まで籐子が吉武さんとか木村君とか、
     色々影響与えてきたじゃない?」
白鳥  「それに、貫井自身に仕事持ってきたり、色々ね。」
M   「それが、すでに恋ノチカラかどうか?ですか?」
白鳥・早乙女 「そう、まだ自覚してなかったわけでしょ?」
M   「そうですね。恋、として自覚はしてないけれど、彼女は貫井さんに憧れてた。
    彼の生き方に触れて益々憧れた、彼に、いい仕事をして欲しい、って気持ちが
    色んな人を動かして、自分でも思いも寄らないチカラを発揮してたわけで。
    それは、時に木村君に協力するという形でも。ユニバーサルに戻らない、
    と決心したところから、ある意味恋ノチカラは、作用してるんじゃないでしょうか?」

白鳥  「そう思う?どうよ、早乙女?」
早乙女 「さあ。とにかくこれからもっと発揮されるってことでしょ?自覚したんだから。」
白鳥  「でも、予告では、苦しいから辞めるとか言ってなかった?」
早乙女 「じゃ、無意識の方がチカラが出るってこと?」
M   「籐子の今までの場合ってことだと思いますけど。ほら、春菜ちゃんも貫井さんと
    出あってから色々頑張ってますし。」
白鳥  「うーーーん。」
早乙女 「難しいわね、白鳥。」
白鳥  「そうね、でも、とにかく恋をすればチカラが湧くのよ!きっと。」
早乙女 「頑張りましょう!じゃ、ありがとう、Mさん、さよなら。」
白鳥  「ばいばい。」
M   「え?またもや唐突に・・・では、お、お疲れ様でした・・・・」

見送るM。 写真協力は広田拓海。(From Hatsutaiken)
2人の去った後にFAXが届く。
ぴぴぴ、がーーーーっ、ぴ。「ロング・ラブレターとか恋ノチカラばっかやってないで、そろそろ私のぶっさんとか取り上げてください。(By早乙女)そうです。私の見上げてばっかりいる人も取り上げてくれないと、もう終っちゃいますよ。(By白鳥)」

*またもや、「音楽狂時代」で東儀さんの音楽に心地よくなって、できたフィクションていうか、妄想であり、実在の人物とは関係ありません。って、白鳥&早乙女って、実在?

03月07日(木)
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