ID:3398
へそおもい
by はたさとみ
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■プレゼントみたいな一日
松阪の旅。

愛あふれるお店
ラモシオンの
大徳さん&conomiさんと
うれしい時間。

「はなうた」さんという
雑穀菜食ごはんのお店にいって
心のこもったお料理を
いただきながら

火鉢を膝にはさんで
ゆっくりする。

火鉢が膝の間に
心地よくフィットするので
家にも
火鉢がほしくなった。

縁側のむこうには
広いお庭。

珍しい形の
古い神棚。

ミシン台のテーブル。

おばあちゃんのおうちに
遊びにきた
子どもの気持ち。

あたたかい時間。


大徳さんと
ギターとウクレレで
あそぼうとしているうちに

あれよあれよと
お客さんの前に
でていくことになってしまい

ふたりで
はじめて
音をあわせるというのに
はじめてのまんま
うたったり
弾いたりした。

この
なにもきまっていなくて
なにをしてもよくて
なんだか
楽しい
この感じ!

お店の方に
閉店ですよ〜と言われて

閉店のうたを
ひょろひょろと
つくりながら

楽しい時間の
幕はとじる。

こんな人生が
いいな!
とおもった。

なんにも
きまっていないけど

自分がうれしくて
目の前にいる人も
うれしくて

それを
たどって
すすむ
物語のような
人生!

たくさん旅をしたいな
いろんな人に会いたいな
たくさん笑いたいな
どこでだれと一緒にいても
いつでも自分でいたいな

そういう思いが
ぶわーっと
あふれて

帰りの電車の中は
洪水だった。

ありがとうって
胸の中の小さいこどもが
さけんでいた。

大阪の夜空には
いつもよりも星が光っていて

ああ
ラモシオンさんたちの住む
うきさと村の空は
もっともっと
すごい星だろうなあ


おもいながら
ふとんについた。

すてきな
プレゼントの日を
どうも
ありがとう。


風の強い松阪の夕暮れ時



ごはんおかわり自由
おいしいはなうたさんごはん

01月14日(木)
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