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香月の日記
by 香月
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■第14帝國@赤坂BLITZ
2003年1月26日に渋谷公会堂【以下、渋公】で行われたライヒスリッターVol.25を受けて名古屋・東京・大阪で式典が進行中です。また2003年11月には渋公で再演決定しました。
まず…第14帝國って何?と言う所から始まるのですが簡単な用語解説のみします。
元帥に聞く初級第14帝國講座「帝國コ−ド」編【公式サイトより転載】
臣民であれば守らねばならぬ帝國コ−ド/臣民でなくても守らねばならぬ帝國コ−ド/とりあえず守らないと怒られる帝國コ−ド………で、帝國コ−ドって何?
@リッタ−は、式典以外の場所には存在していないので、街中で軍服を着ていないリッタ−を見かけたとしても、それはただのそっくりさんであると納得する。
Aリッタ−のそっくりさんは、我々と違いただの一般人なので、その動向を知ってはならないし、たとえ知ってしまったとしても、絶対に口に出してはならないのは勿論の事、第14帝國以外の活動を他に知らしめてはならない。
B第14帝國は国であって劇団ではない、従ってリッタ−はいるが「俳優」はいない、臣民はいるが「観客」はいない、予言書や式典の書は存在するが「脚本」などありえない。式典はあるが「公演」はない、でもそういえばライブはライブだ。
Cリッタ−は恋愛禁止だがなぜか結婚は奨励されている。
D式典中、リッタ−は首から上、手首より先以外の部分は露出禁止。
E式典中、リッタ−は下ネタ、またはそれに類する言葉を使用できない。罰金103円。
Fリッタ−の使用する言語は日本語と告似しており、更に多少名古屋訛もあるように感じられるが、それはあくまで帝國語であり、日本語とは全く関係がない。
これらの約束が公式サイトに掲載されていましたが香月流にまとめると…
リッター:第14帝國のメンバーをこう呼んでいます。楠本帝國元帥【代表みたいに思って下さい】を筆頭に大将・大佐・中佐…等の階級を持ったリッターが居るのです。
式典:各地方の会場で行われるものの総称。
臣民:つまり私達。税金を払えば【チケット代金】で臣民になれる。
やっと4月に入りサブタイトルが決定。ライヒスリッターVol.25〜となりの元帥〜となりのトトロじゃないんだからって言うツッコミは無しw今回は8列目でした場所的にも前でなく後ろでもない良い場所。
第14帝國の良い所??と言えば…
『ていこく』だけに定刻に始まる所
まずは、お決まりのオープニングでの下士官による旗振り。赤い照明の中で第14帝國旗が振り回される加納中佐の旗が丸まってしまってうまく広がらなかったけど…そんな所もカッコ良く見えてしまうのです★下士官の貴重な見せ場です。
MCはオールナイト14と呼ばれ元帥率いる上官がテーブル+椅子のセットでトーク。これらのセットの準備撤去は全てリッターが行う。勿論元帥だって物を運ぶ。客電が付く前に天崎少将の椅子が無かったそうで急いで袖に取りに行っていたらしい…。
そんな少将を元帥も『椅子取りゲームみたいだよねぇ(笑)』と軽くフォロー。今日の赤坂BLITZは第14帝國にとっても夢の会場であった事が明らかに…。昔の式典でのMCの思い出を語り始めた元帥。『いつか渋公…赤坂BLITZでって言った時に会場から失笑されたよね…』と。
そして上官は一旦下がってCMに移ります。
秋山少佐による成り上がりエックスと加納中佐による極悪将軍カノーン【悪役】黒い眼帯に「真・極悪」と金で書かれた黒いマント、おもちゃの刀、擬音を口で叫ぶその芸風…。
その後は他リッターによるグッズ宣伝【とにかく買ってって事】があり今年のカレンダーを『決して余っているわけでは有りません。まだまだ使えます!!』と言ったのが個人的ツボで買ってしまったよ…(><)
最後は○○隊。2回目であるにも関わらずスランプだそう。武藤中尉も有馬大尉も弾けます(笑)○○隊が終ったのかな?と思いきや元帥が下手から急いで舞台に走ってくる。そして一言…『○○隊は終わりが見えないなぁ(苦笑)』と言いながら後半に続くナレーション。
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05月18日(日)
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