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Diary
by y
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■イッセー尾形さん@イムズホール
 今日はお昼間、友達とイッセー尾形さん公演@イムズホールを観る予定。3日間の公演のうち、時間帯がお昼間なのは今日だけ。家でのんびり過ごしていたら遅れそうになった。うわ。
 なんとか間に合って、本日の席は8列目の真ん中あたり。とても見やすい席でした。たぶん、ほぼ全部が新ネタ?<ネタバレ知りたくない人は下記は読まないでね!>

・学校の先生シリーズ(同じ設定で別々の先生3パターンあり)
・スナックのやる気のない年食ったぽいホステス
・すごく怪しい太極拳の先生
・大家族、内山さんをお見舞いに行くの巻
・チェロを弾く老人
アンコールで
・停電のホテル

って感じでした。トータル2時間半くらい? 今回もどれも面白かった〜!
終了後、文庫本を1冊買って、イッセーさんにサインをもらい、写真も一緒に撮っていただきました。ピンクのシャツで登場のイッセーさん、素敵でした!

 その後、友達と「川嶋さんが新しくOPENしたお店に行こうか?」って話していたのだけど、ちょっと歩くのかったるいね〜という話になり、今度、あちら方向に用事があるときにしようと。根性なしの私らです。博多駅前の映画館でブルース映画のレイトショーを観ることにしたので、では駅前まで出て夕飯を。ゆっくり食べても映画は21時からなので、まだ時間が余り「あ、下の階の紀伊國屋書店、まだ開いてるよ!」と、雑誌を立ち読みしに。『婦人公論』
に元チェッカーズの鶴久くんが何やら書いてると新聞広告で見ていたので、それを立ち読み。「う〜ん、もう、誰が言うことがホントか、ワカランよね。こういう話は」と友達と唸る。
 それから映画『レッド、ホワイト&ブルース』を見に行く。お客さんパラパラ。明日が休日でもない日のレイトって、こんなもん? もっと入って欲しいぞ、お客さん。イギリスのミュージシャンこそがアメリカのブルースを再発見したというようなドキュメンタリーで、すごく面白かった。っつーか名言集みたいな映画でした。マディ・ウォーターズと歌うミック・ジャガー(すんごく若い頃の!)が、もう満面の笑みで可愛かった。友達と映画館を出てから「まるで、”昨年の12月のCB(シナロケ25周年ライブ)でステージに上がったウルフルズのケーヤン”状態だったよね、ミック・ジャガー!(笑)」と話して盛り上がる。ああ、こういうとき説明抜きでこういう例えで話が通じる友達と一緒に観てヨカッタ。大満足。

11月23日(火)
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