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Diary
by y
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■中古レコードの値段の付け方って
このところ、いらなくなった本やCDを近所の「ブックオフ」(みたいなところ。店名「ブックオフ」ではありません)に持っていってるのですが。今日は10年前くらいに通販の「千趣会」で買っていたJAZZのオムニバスCD(シリーズものだったので12枚くらい)を持っていったのです。他にも文庫とか持っていったんだけど。すると店員の女性はCDを一瞥して「これは、ざっと見たところ1枚1円くらいでしか買い取り出来ません」と言われてしまった。とほほ、1円かい.....。「じゃあ、これは持って帰ります」と一端言ったものの、それだけの荷物を持って帰るのもメンドウだった私は(この後、スーパーに寄って荷物になる買い物をする予定だったし。ちなみに、それは、風呂のフタ)文庫の方の値段がついた後で「やっぱCDも売ります、持って帰るのもメンドウなので」と言いました。すると店員さん、もんのすんごくめんどくさそうに「....じゃあ、登録されているかどうか調べるので、もう少しお待ちください」と。つまり正規ルートで販売されたものかどうかパッと見て分かりにくいから(通販商品だから値段がどこにも書いてなかったし)査定するのがめんどくさかったのか? しかし、ああいう店の店員さんって、それが仕事なんだから、それをめんどくさがってはイカンやろ。影でなら、まだしも、客の前で。しかも平日昼間で客も少ないガラガラの時間帯に行ったのに。あまりにも横着なのでは?
結局、数十分後に「盤の状態がいいので1枚10円で買い取ります」って。おいおい、1円→10円の、その値段の激変は何なの? こういう査定って対応した店員さんの気分で決まっちゃうのかな〜。よう分からん。あのお姉ちゃんがカウンタにいるときは、もう、あの店行きたくないな。
以前はCDは、別の店(もっと良心的な値段で買い取りしてくれる老舗の中古レコード屋)に持ち込んでいたのですが、そこが移転してしまったので、本もCDもいっしょくたに、この「ブックオフ」みたいなところに持ち込んでいるんですけどね。なんだかな〜と思った日でした。ため込んででも、遠くに移転したあの中古レコード屋まで持っていこう。その方が私の気分もイイし。
やっぱり客商売は店員さんの対応が大事ですよね〜。
06月14日(月)
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