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Diary
by y
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■胸がいっぱいになった出来事
 はい、5月2日になりました〜。今日はSHEENA & THE ROKKETSの鮎川さんのお誕生日です! HAPPY BIRTHDAY TO 鮎川さん!
 ちなみに五木ひろしさんと同じ日だそうです。

 さて今日明日と用事で博多の天神に宿をとっていて。今日の夜はベイカーブラザーズというイギリスのJAZZファンクバンドのライブを見に。そして明日と明後日は福岡教会でゴスペルのワークショップというのに参加。そして、そのワークショップに2日間参加したメンバーはTPWと一緒に4日の夜、ももちパレスでのゴスペルコンサートのステージに立つのです。
 しかし、このライブの宣伝が予算の都合とか諸々の事情であまり出来てなくて(どこかのイベンターとかの主催ではないので。更にチラシが出来上がるのも遅かったとか、いろんな悪条件が重なった様子)なので本日の夜、天神で私らのゴスペルクワイヤでストリートライブをして宣伝しよう!ということになり。ところが、これまた私らのクワイヤも皆さん忙しかったとみえて、集合場所に集まったのは当初たったの3人。「これではゴスペルのストリートライブは無理....」と、しょんぼりしていたら。事情を聞いて、急きょ、TPWのメンバーが来てくれて! つまりアメリカのプロの人たちですよ! 彼らは今日福岡に着いたところで疲れているはずなのに....。しかも小雨が降る中を、わざわざ来てくれるなんて! なんてイイ人たち! それで、何しろ無許可でやることなので(テロの影響か、とにかく街のあちこちに警備員が立っていたのだ)ビビりつつ、場所を物色して移動しつつ、結局、西鉄福岡駅コンコースの大画面があるあたりで8時頃から30分ほど、やりました。彼らの歌声は迫力だったので、あっという間に人だかりが出来て、その中で私らは、せっせとビラ配りを。そして「せっかくなら私らも一緒に歌いたいよね〜」ということでお願いして、「もちろんいいよ!」と快諾してもらえて『アメイジング・グレイス』『オー・ハッピーデイ』を一緒に歌いました。通りがかった人たち、かなりラッキーだったかも。この中で何人、ももちパレスまで足を運んでくれるのかはナゾですが。でも私らは、かなり胸いっぱいになってしまいました。
 ああ、明日から2日間のワークショップ、かなり楽しみ!

05月02日(日)
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