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Diary
by y
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■初売り／今年一番の心配事
今日は午後から姉が来て、一緒にお寺へお参りに。その後、隣町まで行ってお昼ご飯を食べた後（ゴチになりました。ありがたや〜！）それぞれ、そのデパートの中の店で初売りのショッピングへと。しかし私は見てまわっただけで、そのデパートの中では買えなかった。セールになっていても、今の私には「高い！」って感じで。それに特に欲しいモノもなかったし．．．．。あああ、今年は頑張ってガンガン働こう．．．．．。世間の皆さんは両手に買い物袋を提げていて「すごいなぁ〜景気いいじゃん皆さん！ そして、その買い物意欲ったら！」と、何か冷めた目で見ていた私であった。だって、なんか、私には両手に買い物袋を提げていて、なおかつ物色するガッツはないです。結局、いつものことながら、一番長居したのは本屋さんであった。
帰宅したのは夕方。お昼のバイキングで、ものすご〜く食べていたので、もう夕飯はいいや。読みかけの本の続きを読む。『負け犬の遠吠え』読了。新年最初に読み終えたのがコレってのも何だかこの一年を示唆している感じがしますが。そういや今日、姉にも「ケッコンの意志とかあるの？」と再確認されてしまい、しかし、数年前に姉からはヘンテコな学校の先生を紹介されてプチお見合いをしたもののさんざんな気分になった前歴があり、そのことを瞬時に思い出したので、きっぱり「いや、先生はもう．．．．」と即答。いや、ケッコン自体をまるごと否定しているわけではないんですけどねぇ。ケッコンしても、いろいろ大変そうだしなぁ．．．．。そういう”大変そう”を吹き飛ばすほど好きになる人が現れれば別だけど。もう、ここまで独身で来ちゃったら、おいそれとは、そんな相手には巡り会わないだろ、そんな、ハリウッドのロマンス映画じゃあるまいし．．．」と思うのです。姉は「多分そうだと思っていた（ガックリ）」的なことを言い「先生仲間ではそういう女性も多いけど先生はなんたって公務員だから収入が安定しているけど、アンタの場合はねぇ．．．」と。そう、派遣社員という不安定な身分ではねぇ。もっと石にしがみつくがごとくＯＬ続けているべきだったか？と思うけど、あの時点（辞めた時点）のことを思い出すと、やっぱあれ以上は私には耐えれなかったな〜と思うし。
てな訳で、新年もやはり、私の一番の心配事は色恋沙汰ではなく「仕事くるかな？」なのであった。まったく色気のない話ですなぁ。
01月02日(金)
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