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Diary
by y
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■朝からそわそわ『マトリックス』モード
 今日は仕事帰りに『マトリックス・レボリューションズ』を見に行こう! と、昨夜から決めていた。なので、もう、朝から「今日、いよいよ、物語の最後を見届けるのね私。きゃ〜」という感じ。午後は午後で「ああ、あと数時間後には...」という気持ち。たぶん、今日一日、私は異常にニマニマへらへらしていたように思う。
 そして、行きましたよ、『マトリックス・レボリューションズ』! 今の職場は、すぐそばにシネコンがあるので、そこで見ました。客は拍子抜けするほどの客入りだった。まー北九州だし、こんなもんか。それでも今日来ているってことは熱心なファンってことだよね! 同志よ! とか思った私が甘かった。隣のカップルは、どうも彼氏が熱心なマトリックス・ファンで、彼女はしぶしぶ来たっぽい。そして映画が始まって、私が最も恐れていたことが〜。随所で、映画の途中にダレたらしくケータイ電話の画面をパカッと開くバカ者がいて頭に来た。暗闇でアレは、かなり目に付くのよ〜!! もう、いっそ映画館の入り口でケータイ没収してほしいですよ私は!!! き〜っ!!!
 で、映画は、TV番組「スマステーション」で、おすぎさんはネタバレせずに上手くコメントしていたなぁと今更ながら感心しました。確かに「キリスト教的な話の持っていき方」なんです。これ以上はネタバレになるから書けないです。
 帰宅して朝日新聞の夕刊読んだら、秋山登という映画評論家は、けちょんけちょんにけなしてました。とほほ。まぁ、人によっては、信頼とか愛とか犠牲とかって「けっ!」って感じかも。私は、たまたま今ゴスペル習っていたから「ふ〜む」って納得しちゃったし、じ〜んときてしまったのかもしれません。でもシリーズ通して見たら、私もやはり1作目が一番好きだったかも。衝撃的という点では。
 顔で戦っていたという感じのキャプテン・ミフネに1票! やっぱ戦いは気迫ですな。

11月06日(木)
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