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Diary
by y
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■火星接近!
 今日は火星が6万年ぶりに地球に大接近、肉眼でも見れるって話だったので、さすがに世事に疎い私でも「それは見たい!」と朝から結構そわそわしてました。見頃は夜の11時ごろと聞いていて。昼〜夕方、小倉に出掛けていて、夕飯食べに入った店で見たTV、ローカル番組(FBS福岡の「めんたいワイド」)で丁度「火星を見るコツ」ってのを言っていた。それによると「南の方角に自分の目の高さに腕をのばして。その上に、げんこつ4つ分の高さを足して。その先を見る。」ということだった。それで、その言葉を心にとめておいて。今日はゴスペルの自主練習だったのですが、教会を出たとき見上げた夜空で、ひときわ明るくオレンジ色に光るモノが。あれかな?と思いつつ、JR乗ってウチの近くまで帰って、途中の坂道で(わりかし高台の場所ですね)、そのコツの通りに手を伸ばした方角に、そのオレンジ色があったので、私の結論は「火星、見たよ!」ってことに。満足、満足! HPであちこち調べたら

「大接近を過ぎても火星は急に暗くなるわけではなく、見ごろは10月くらいまで続く。今月から9月初めにかけては夜9時ごろ南東の空に赤く輝く。」

んだそうです。

 話は前後しますが。今日は、シネシティ有楽で『お熱いのがお好き』を見たのでした。マリリン・モンローとか出てるやつ。ジャック・レモンとトニー・カーチスが女装してるやつ。で、現在BBBBにめろめろの私はこの映画を見ていても、トニー・カーチスがアルトサックス吹くシーンでmonkyさんに思いを馳せました(照)。そういや、こないだゴスペルのバンドリハでサックスの音を聞いたときもmonkyさんに思いを馳せたのだった(照)。うーん、こんなにすごい勢いで夢中になったバンドは久々。やっぱ大阪まで見に行こうかな〜、今度。
それにしても。昔子供のころにこの映画見たときは「こんな女装ありえへん」と思ったのに、今日見たら「こーゆーおかまさんって、いそうだな」と思った自分が....。これが大人になるっていうことでしょうか?(苦笑)
 夜のゴスペル自主練習では、歌詞の意味(キリスト教のことも絡めての説明)や発音など。それで一番心に残ったのは「ゴスペルは神様へのラブソング」ということだった。そうなんだよね〜。「神様ありがとう!!」っていう歌詞だものね、つまるところ。あと10日足らずでホールコンサート。うひゃー。頑張ります。

08月27日(水)
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