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Diary
by y
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■今日も家でだらだら
今日はいきなり台所の換気扇を掃除＆レンジ回りの掃除をして、それだけで妙な達成感（オイオイ！）で。あとは、昨日、兄と姉に渡し忘れた物を宅配便で送ってスーパーでちょっと買い物して。昼ご飯食べた後で朝刊をひろげたら（一面くらいは見ていたけどＴＶ欄を見ていなかった）「あ！ 『踊る大捜査線秋のスペシャル』があっている！」と気づいたときは、もう残り４０分くらいだった。とほほ。でもとりあえず見た。「これは見たことあったなー」と見ているうちに思い出して、終盤しか見てなくても泣けた私であった。単純ー。やっぱ織田裕二「青島君」のときだけサイコーだわ、私にとって。スカパーでＥＺＯロック生中継というのがとぎれとぎれにオンエアされているので録画しつつ見たけど、さすがにＬｉｖｅ生中継じゃないのね。ちぇ。（その日の終了済みＬｉｖｅがダイジェストで流れたけど。）夜、こないだ冒頭を見損ねた邦画『ラストシーン』副音声で監督のコメント付きのやつを見たけど、やっぱイイ映画でした。ＪＣＯＭーＴＶ仲間で西島秀俊ファンの私の友達は、ちゃんと見たかなー。
ここ数日で、読まずにためこんでいた新聞（３月後半からの分！）を、ざっと目を通している。４ヶ月ちょっと分となると、さすがにスゴイ量で、まだ続行中．．．．．。こんなの、もう読まずにヒモでくくってしまったほうが部屋も片付くのに、活字中毒としては、それは出来ない。つくづく貧乏性。好きな作家の映画評（沢木耕太郎の「銀の森へ」というコラム）が月１回、夕刊に不定期で載るので、これを探す目的もあるのだ。あと面白そうな本の書評とか、簡単そうな料理のレシピを切り抜いたり。んなこと日々やっておけば良いのにね。（なので、ここ数日はちゃんと日々読んでいます、新聞。）新聞を逆に読むのって、なんかタイムマシンみたいで不思議な感覚。それにしても気が重くなる事件が多かったのだなーと改めて思う。おもろい記事を見つけると「お！ やっぱ目を通してヨカッタ！」とか思う。今までのところで、私にとってのヒット記事は、あの大川興業総裁の大川豊氏が「私の視点」という真面目なページに「借金苦 ”返し渋り”で立ち向かえ」という文を寄せていたこと！ （７月５日土曜日の朝刊）もちろん内容はマジですよ。でも私は笑った。すごいなぁー、侮れないぞ、朝日新聞。
08月16日(土)
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