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Diary
by y
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■七夕に「七夕をテーマにした映画」を見る
 で、今日はせっかく博多に居るんだし、何か博多で映画を見てから家に帰ろうかな〜と思いつつ。ホテルで朝ご飯を食べていて「今日って、何か大事な用事があったような.....」と頭にひっかかるものがあり「あ! ゴスペルのホール・コンサートの宣伝記事をタウン誌に持ち込む用事が!」これが締め切り今日だったのです。良かった、思い出して。とりあえず、ばたばたとチェックアウトしてJR博多駅に向かう。更に帰りのJRでバッグの中をかたづけていたら「あ! 映画『チルソクの夏』七夕1000人上映会@下関も今夜でした!」と思い出す。これは有料のイベントなんだけど入場ハガキが抽選で。私はわざわざ応募して当てていたのでした。なのに忘れていた。まったくなー。このまま真っ直ぐ小倉へ?とも思ったけど、とにかく、お泊まり荷物が多いので、一度帰宅。家の空気も入れ替えたいし。パソコンたちあげて、ちょっといじってから、タウン誌へ電話。訪ねる旨、担当者にお願いして、お昼ご飯を家で食べて、いざ。タウン誌は私が大昔出入りして(専門学校生の頃、”助っ人”という名目で無報酬で出入りしておりました)いた頃とは場所も規模も変わっていて、しっかり”会社組織”って感じ。担当の人もテキパキした青年で、ええ感じ。
 編集部を出たところに、ものすごい夕立にあって、全身びしょびしょ。傘持っていたものの、何の役にも立たないくらいの大雨! これで下関まで行くのは.....と、とりあえず着替えたいと、安いユニクロでスニーカーから靴下からジーンズまで買い、着替える。(上半身はかろうじて濡れてなかったので)で、このユニクロが入っている商業施設、小倉のチャチャタウンってところには映画館もあって、ふと行ってみたら、ここでも『チルソクの夏』出演者と監督の舞台挨拶あり、と書いてある! ラッキー! もうここで見ようと予定変更。生で見た韓国の男の子役だった俳優さんは、ごくフツーの青年だった。女の子たちは当たり前だけど映画よりグッとあかぬけた感じの現代っ子。(1979年が舞台の映画なので)
 がっくりきたこと。監督が「ケータイもメールもなかった時代の映画です。皆さんひとつケータイの電源はキチンと切って映画をお楽しみください」と一言添えたにもかかわらず、上映中の後半で私の隣の女性がケータイの画面を開いてメール打ったりしていた。もー信じられん。今はこれがフツーなの?!

07月07日(月)
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