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Diary
by y
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■宮崎一日目 「こどものくに」へ
過去数回、宮崎に遊びに行ったことがある私なのに、いわゆる観光コースって回ったことがなかったのでした。で、今回、初めて足を伸ばして「こどものくに」っていうところまで行ったのでした。らくだに会いに。
で、これは子供は背中に乗れるのであった。うらやましい! でも私らが行ったときに乗っていた子供は、かなりびくびくして親のカメラに向かってピースしてましたが(苦笑)。
それにしても、らくだを写真やTVで見るたびに、なんか映画監督の利重剛さんを連想する私。雰囲気が似てるんだもん。(ファンのくせに、こーゆーこと言う!)
一緒に回った甘枝さんは、どうやら笑いのツボが私と同じらしく、こういう人と歩くと瞬時に盛り上がるから楽しい。これを見た瞬間も、二人して「シザーハンズ!(笑)」って言うし
なかなか洋風のしゃれたメリーゴーラウンドを見ても「(昔のドラマ)『十年愛』の千ちゃん(大江千里)が振り落とされたのを思い出す〜」って言う始末だし。
極めつけは、私が今度ゴスペルで練習している歌が野生に戻って歌いましょうーって指導されてて....と話していたら、そこに目の前にワイルドな”恐竜サイクル”という奇怪な物が!
あまりにもナイス・タイミングっちゅーか。そしてなおかつ、いい大人が二人揃っていながら「これ、どうやって動くんだろ?」「先頭の人がこの恐竜をかぶるの?」とかマジで悩んで。答えは.....後ろに運転席がちゃーんとついてました。恥ずかしいー。二人のうち、どっちか気づくよ、フツーは。
そして土産物屋には、ご当地キティちゃんが。
この、全国各地で、いろんなコスプレしているキティちゃんを見るたび、「新潮文庫のYonda?Pandaもいろいろやらされてますが、キティちゃんも大変だわねぇ」と思う私でした。
05月17日(土)
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