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日常妄想
by ミァハ
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■『光あれ』のこと。
上司が嫌いとかそんなことが焦点は無くてですね、わたしが計算系得意だったらまだ話は違うが、苦手というか頭がトロくてできんので、数字を気にして計算計算計算計算、というのは気疲れするという話。立体系ソフト使うときには緻密な計算が要るというのをネットのどこかで目にしましたが、それはなんか感覚的に違う感じで(苦笑) 言われれば納得はできる。なるほどと思う。でも、わたしには合わない。計算が面白いと感じるようになれないと、たぶん、携帯アプリの画像案件は、少なくともわたしには、いつまでも本当に好きにはなれないでしょう。
携帯の仕事は基本的にオープン日が決まっており、なおかつキャリアによってはオープン前の動作試験があり、まぁそれぞれ担当者が居るわけですが、画像制作だけでなく、アプリのデバッグだのなんだのやることがてんこもりなので、大概タイトなため、いい思い出は、探さないと見当たらない(苦笑) 自分の仕事が遅いせいだし、ときどきだからまだマシなのだが、休日出勤だの、終電近くに帰るのが続くだの、予定を犠牲せねばならんだのというのがある。まぁ、世間的に言えば、それが仕事なわけだが。クライアントに応えてナンボの世界である……
自分がそのアプリやったり、アプリがなにかの媒体で宣伝されたり話題にされたりとかしてるのを見ないと、正直本当に世の中に出て稼動しているのか、自分の作ったものが人の手に渡って楽しんでもらえているのかなんて、正直、実感湧きません(苦笑) 腐れたのーみそで話を聞き、計算をしながら、わたしは、何故かドットをポチポチ打ちたいと思いました。ひたすらにポチポチポチポチ。リヴィエラみたいなゲームのキャラや、アイコンをドットで描いたり、ツールで絵を描いたり色をつけたり、つくづく、そういう仕事のほうがしたいと思ってました(苦笑)
そういう仕事が楽だから、というのではなく、才能はともかく、向いているのだと思いました。タマシイ的に。創作魂はいま心の疲れ具合に比例して死に気味だけどね……疲れても描ける人は描けるのだろうけど。創作は自分の表現だから、疲れるほどにいろいろあったほうが描けるという人もいるのだろうけど。売れる歌手には不幸がつきもの、小説家はしあわせになると書けなくなる、というのと似てる? ( ̄▽ ̄)
サイト制作もある程度計算が必要な世界だが、その計算は数字云々ではなくて(ある程度数字もあるが)、アクセシビリティとかユーザビリティとか、あくまで視覚的なところに重点があり、使い勝手があり……と、雑誌や広告のデザインみたいな、DTPの仕事に通じるようなところがあるように思い。自分の役目としても、開発会社という位置的にも仕方の無いことだが、どんどん自分のやりたいことについての疑問が強くなってくる。
ただの苦手意識と疲れからだろうが、携帯案件に関して、自分は職人になりきれない、と感じる。向いてないと感じる。いまの自分にいちばん向いていない仕事が2件も重なってきているのだから余計だ。幅の広いことに目を向ける、要領よくものを考える、深く考える、細かく考えて組み立てる、などというのは、もともと苦手だけどもー、だるいし頭が回らないのでできるならやりたくないという世界(…)のものであるわけでorz
で、結局何が言いたいのかと言うと、携帯案件は、機種の開発も進んで機能が上がったけれど、Flashを使うような本格的なエンタメ系ゲームなどはゲーム会社やそういうの専門の会社がするようになってきていて、開発系の会社ではデザイン云々といった面では限界だろうと感じる。わたしは限られた箱の中に組み込むための部品をちょっと作って、必要であれば整形して、その組み込みの仕上げをする人や、カラクリを組み立てて仕込む人に渡す、とそういった位置にいるのだなと。携帯案件では、それ以上にはなれないだろう、と。<自分でアプリ作れたりしたら面白いだろうが、それは「できたら面白そうだな」という興味本位の世界。やりたいことはほかにもあるし……
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03月08日(火)
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