ID:33418
日常妄想
by ミァハ
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■『やっぱそうきましたか。』のこと。
+Oさんの件にしても、実に都合がいい。Oさんは、同じ地元で、やはり個人で印刷業をしていたが、このとおりの不景気で、事務所を借りるのも大変になり、会社をたたもうかと思っていたところを、うちの社長に声を掛けられて、使っていたMacや写植の機械と一緒に、うちに入ってきた。つまり、吸収、という感じだ。社長にしてみれば、ウハウハである。うちは、写植も無く、今どきMacを置いていない会社だったので、写植やMacの仕事は全て外注として、外に頼んでいた。その代金が、Oさんが会社に入ったことで、現在はまるまる浮いている。社長にしてみれば、わたし云々じゃなく、願ったり叶ったりなはずだ。
+そんな、引き続き今までの自分の仕事もしているOさんに、わたしのしていた仕事もさせるという。古くて、壊れたらあとが無い、モノクロのレーザープリンタ。FXにしても、システムの開発も殆ど進んでいないような、応用の利かない、未来の無い機種。(メーカーのひとには悪いが) 引き継ぎをするにしても、データを引き出して使える現在はいいが、既にして、だましだまし使ってるような状態だ。いつ壊れるかわからないようなものを使ってるより、Macで新しく作り直した方が妥当ではないのか。先を見ないで、とりあえずの間に合わせで、安く済まそうとする。そのせいで、いつも余計な手間とお金が掛かることが多いことも考えず。
+結局、お金惜しさに、保険の無い状態で会社を運営して行く、という、これまでのパターンを貫くようだ。営業の自分には、息子という保険がある。自分が身をもって苦労をしたり、なにか大きなことが起こるまで、なにも手を打とうとしない、社長はそういうひとだ。社員を労う気持ちも無い。今までの例から見ても、使い捨て、である。使ってやってる、というやつだ。わたしがいなくなることで、前の社長(現社長の父)の時代から働いている人間がいなくなる。自分が社長になってから、そっくり社員を入れ替えてしまった。まぁ、従業員がとうとう、ひとりだけになった、とも言えるが。
+++++
わたしはほとほと疲れましたという感じ。ずっと辞めたかったんだから、もういいよ、てなもんである。わたし自身、嫌だ嫌だと言いながら、今の生活に甘んじていた。それの、けじめをつける時がきたのだ。
有休は20日以上あるはずである。FXの引き継ぎはするが、めいっぱい消化させていただこう。いままで、20日以上もある有休を、一年のうち半分も使うことがなかったね。だらだらしてるときもあるし、近年、遅刻がひどくなっていたけど、仕事自体は、いつも、一生懸命にやってきたつもりだ。そのぶん、疲れた。長く居過ぎたよ。
やっぱり、円満には辞められなかったね。

05月30日(水)
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