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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■第69回中部日本高校演劇大会愛知県大会(要するに県大会)
いよいよやってきた県大会本番当日!!

どうも昨晩部員LINEで喧嘩があったみたい。
ああぁ、なんてこったい・・・

さて、とりあえず3つ見たのでそれぞれ感想を。

刈谷東高校「笑ってよゲロ子ちゃん殉情篇」
殉情とは感情に全てを委ねること。
やらせで始めたゲロ子ちゃん出没情報番組。
リスナーからの反応を見ながらどんどん感情のままに番組作りを進めていくディレクターと翻弄されるゲロ子ちゃんになったADのお話。
うーん、なんだろうこの違和感は。
お話の展開に関する違和感もそうだし芝居そのものに関する違和感も。。。
声帯痛めのための芝居に見えてしまうのはオイラだけ??
それに、音楽の尺に合わせた芝居がちょっと中身がない感じで、もっと短くすればいいのにって思っちゃった。
まぁ、たぶん顧問の先生の指導なんだろうなぁって思うけれど、ちょっと違和感を覚える舞台だった。

横須賀高校「ロックの神様ーバンド野郎Z〜っ!ー」
バンド活動を停止せざるをえなくなった主人公とコミュ障の女の子の交流を描いた物語。
十分な音響設備(PA)のない中でバンドサウンドを劇中に持ってくるのはなかなか挑戦的で面白い。
それに、ここはシアターガッツをやっていた品川さんが顧問。
かつてのシアターガッツ観劇体験を彷彿とさせるような展開と回り盆をつかったスリリングな場面転換は秀逸だった。
でも60分の制約の中で、バンド演奏をなんども盛り込んだためか、もう一つお話に深みが持たせられなかった感じがするなぁ。
ただ、ものすごく面白かった。

津島北高校「ひとーぉつ!!」
自分ところなので、なかなか客観的に書くのも気がひけるが・・・それでも書く。
物語は応援団とチア部に決裂した応援部が、先生から野球部の合同応援を依頼され一つになっていく物語。
今回はなんだろう・・・芝居全体が地区大会で見たときよりもまとまりを欠いてるように見えてしまった。
見せるところをしっかりと見せているけれど、気持ちの盛り上がりがなぁ。。。
全体的に浮き足立っているような感じだ。
セリフが止まるというこっちの心臓も止まりそうな致命的なミスも出てしまった。
本当は感動の舞台のはずが、やや感動の舞台になった印象だ。
前2校と比べても遜色ない舞台が作れていただけにちょっと残念な感じだ。

と感想を書いている段階ではまだ結果はわかっていない。
結果は明日の日記で書くことにしよう。
08月11日(木)
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