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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■平成23年度富士総合火力演習
職場の先輩に誘われて、昨日の夕方から東名をひた走り御殿場へ。
静岡県内では大雨洪水警報。
雨雲レーダーでは富士山南西付近に停滞する強烈な雨雲。
それなりの覚悟で御殿場を目指した。
覚悟はしたんだけど・・・いや〜、富士市辺りの強烈な雨はさすがに参りそうになったなぁ。
まるで視界0のバケツをひっくり返したような雨。
ニュースでは首都圏のことばかりやってるけれど、こっちも相当じゃん。
そして、一日明け、幸い天気は曇り。
臨時駐車場は前日からの雨でぬかるみ中。
そのため、オイラも含めて入って来る車両が次々とスタック。
駐車場係の自衛隊員さんに一生懸命押してもらうことになってしまった。
会場である東富士演習場畑岡地区にはシャトルバスで移動。
会場はなんだか分からないくらいの人で埋まっていた。
もらったチラシには抽選倍率が10倍と書いてあった。
どうもかなりの人気イベントのようだ。
演習はそもそも陸上自衛隊富士学校の生徒に火力戦闘の様相を認識させる目的で1961年(昭和36年)から開始された。
それが、自衛隊への理解を一般にひろげてもらうために公開日を設けて行なわれる様になったようだ。
演習場はテレビでみた記憶のある景色だった。
手前に的となる土手がいくつかあり、はるか遠くの方にも着弾用の山が。
そして、その背景には富士山が見えるはずなのだが、天気が悪かったので雲の向こうに想像しながらの見学だ(笑)
演習の方は・・・・すげぇ〜!!
戦車や銃器から放たれる瞬間の音。
その瞬間の衝撃波。
何キロも離れた山の標的に命中する着弾の正確さ。
着弾時の衝撃波が同心円に広がる様が目に見える。
もうまるで、映画やアニメの世界。
でも、これが現実の世界。
あまりにもすごすぎて笑うしかない状態。
かっこいいなぁ、すごいなぁと思うのと同時に、毎日世界のどこかでこんな戦争が繰り広げられてるんだなぁと思うと、素直に見せ物として楽しんでもいられないよなぁ。
ひょっとしたら、今目の前でドンパチしている人たちが、どこかの国の人を狙ってドンパチしなきゃいけない状況がないとも限らない。
未来永劫、この総合火力演習が見せ物であり続ける世の中が続いてほしいなぁと願うのだった。
08月27日(土)
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