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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■劇団Beans第25回公演「トランス」(7月30・31日分)
昨晩と今晩、3回公演のうち初日と千秋楽を観劇。
自分が長くいた劇団を、お金払ってお客さんの立場で見るのは、ほぼ初めての経験。
仕込もバラシもノータッチなのも初めての経験。
すっかりお客さん気分で観に行ったが、当然のことながらスタッフたちはお客さん扱いをしてくれなかった・・・え〜(泣)
駐車場係に、「スタッフ用の駐車場が水没しそうだよ」と伝えると、「自分で伝えてください」と言われるし、前売り券出そうとすると「5万円」て言われるし・・・
ま、仕方ないかな(笑)
それはさておき・・・
初日の芝居は、なんだかとっちらかった芝居だったなぁ(笑)
このトランスって芝居はお互いがお互いを認め合って助け合って行く芝居のはずなんだけれど、スタッフ・裏方・役者をひっくるめてそんな感じにはなってなかったなぁ。
それに、どの場面が誰のどんな妄想なのかって言うことも整理出来ないまま本番に突入した感じになっちゃているなぁ。
いろんな事情があったんだろうけれどさ。
そんなことは、この日この瞬間にやって来るお客さんには関係ないこと。
そして本日千秋楽。
本当はここに来る予定じゃなかったけれど、昨晩観に来てちょメールが入ったので、なんとか時間を作って観劇することにした。
普通は千秋楽の芝居はやったら終わりって言う解放感とやり残しがない様に今までやって来たものを全部出してやるって言う疾走感で荒れるものだけれど、初日に比べてとても見やすい芝居に変貌していた。
役者が本番3回目でやっと芝居になれて来た感じが安心感につながったのかな。
それに芝居の流れを作る意味でとても重要な照明のキッカケやあたりを追加したり修正したりした努力の跡が見えた。
音響は残念ながら初日と同じ様に進歩がなかったなぁ。。。。
芝居の重要な部分でのカミや台詞のいい間違い、そして演出の台本の読み間違いもあって、演出通りにやってもお客さんに大事なことが伝わりにくい芝居になった感じだなぁ。
うーん、どうしても芝居内容よりも出来の方に目が言ってしまうなぁ。
まあ、オイラが所属していた劇団だから仕方がないと言えば仕方がないんだけれどさ。。。。
いや、しかし、2日間で9本の本番を真剣に見るのは、映画見るよりも遥かに疲れるなぁ。
08月04日(木)
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