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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■ap bank fes'10「ごみゼロナビゲーション」ボランティア最終日
いよいよ最終日の3日目。
正装の「66番」で参加。
自分の中でも特別な1日になりそうな予感がする。
そしてap bank fesが今後も行われるのか・・・そんな不安も心の片隅に置きながら。

今回は17班のリーダー。
メンバーには3日間同じ班になった男の子もいた。

千秋楽のお題は、前半戦が洗浄、後半戦がごみゼロナビゲーション。

洗浄ブースはやっぱり戦場で(笑)、オイラのやった仕事は洗った食器を拭きつつ、箱に詰めつつ、あっち行ったりこっち行ったりするお仕事で、ほとんど他のボランティアとの会話もなく、ただ黙々と作業を繰り返すのみ。
そういえば、昨日一緒に洗浄ブースやった日進市でPTをやってるボランティアさんが、普段人を相手に仕事をしてるせいか、こうしたモクモクとした仕事は、やってると何も考えなくていいから、気分がスッキリするって言ってたなぁ。

そして、千秋楽最後の仕事がステージエリアでのごみゼロナビゲーション。

この3年間9日間ボランティアを続けて来て、最もやりたかった時間帯にやらせてもらえることになった。

目の前に広大に広がるステージエリア。
そこに3万人もの人が朝から夜まで、ほぼ12時間生活をしている。
当然、大量のごみが出る。
そのごみをまずは回収所まで持って来てもらって、分別してもらうまでをナビゲートするのがオイラたちの仕事だ。
言い換えれば全てお客さん自らが行動して初めて成り立つのだ。
アーティストが入れ替わる休憩時間の度に戦場となる。
とにかく怒濤のようにお客さんが押し寄せてくる。
目の前は通勤ラッシュのような状態となっている。
しかし、お客さんは文句一つ言わずに、しっかりとナビゲーションに応じてくれている。
もちろん、中には横着な人もいるが、とても稀だ。
会場に来るお客さん、出演者、出店者、スタッフ、ボランティア含めここにかかわる全ての人たちが、エコでクリーンなイベントを成功させようと言う心意気で時間を共有している。

ライブが終わり、お客さんの退場が始まり、怒濤のようなラッシュが、規制退場のエリアが広がる度に何度も繰り返されていった。
自分達ボランティアスタッフも全員が一丸となって、笑顔を絶やさず、声を枯らしながらお客さんのナビゲートに勤めていった。

そしてお客さんがいなくなり、目の前に広がったのは、ごみ一つ落ちていないただただ緑一面の芝生の広場、そしてうずたかく積まれた分別回収された透明なペットボトルの袋の山。
今さっきまで、3万人も人がいたってことを感じさせないほど、静かに広がる一面の緑。
とにかくそれは感動的な風景だ。
この姿を見たくて、このボランティアを続けて来たと言っても過言ではない。
それまでの取り組みが結実した風景だった。

本当にこのボランティアをやって来てよかったと思った瞬間だ。

しかし感動の瞬間は本当に「瞬間」だった(笑)
余韻に浸る間もなく千秋楽故の怒濤のバラシ。
作業が終了したのが、9時過ぎ。
予定時間を大幅に過ぎてしまったので、そこからさらに帰りの身支度を怒濤のように済ませ、早足でバスへと向ったのだった。

当然のように、ホテルに帰ったら何も出来ずビール1本で撃沈。。。
いや、しかし、うまいお酒だった。

それから、今回一緒に仕事をしてくれた17班の皆さん、ありがとうでした!
それに、ドラゴンズつながりでマイミクになってくれた人や、ドアラが好きだけれど中日ドラゴンズは知らんという人や、そもそもドアラを知らない人や、正装姿に反応してくれたコアスタッフや、お店の人たち、みんなに感謝!
休ませてくれる職場に感謝!
毎年5日間解放してくれる家族に感謝!

ああ〜まだ書き足りないことがたくさんあるなぁ・・・
07月19日(月)
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