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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■あの日から1年
上司が電車にひかれて亡くなってから、ちょうど一年が経つ。

終業後、職場のメンバーで現場に向かった。
行きの車の中は、ちょっと重たい空気で、なんか会話をしなきゃって思いつつも、出来ない感じ。
「なんかしゃべってよ」
と後輩から言われるものの、素敵な会話が見つからなかったなぁ。
時々先輩がギャグをかましてくれたので、少しは和んだ感じだった。

現場の踏切は、相変わらずの寂しさが漂っていた。
住宅街の中にありながらも、どこが寂しい場所だなって感じた。

手を合わせて、いろんなことを感謝した。
厳しい人だったけれど、その分成長させてもらったから、今の自分になってると言える人だ。

帰りにみんなでご飯を食べたが、その時に思い出を語る中で先輩や後輩から天国の上司からのメッセージを受け取ることが出来た。

あの日に何があったのかは誰もわからない。
願っても戻ってこない。

だけどこうして語り継いでいくことで、繋がっていくような気がする。
06月03日(木)
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