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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■「ほぼ」一人旅千秋楽
二日目にして、ついに千秋楽。
こういう時間は経つのが早いなぁ。。。

さて、この日は目的地、世界遺産姫路城へ。

3年前にも広島からの帰りに訪ねているが、その時は閉門時間ギリギリに到着して、天守閣への最短ルートをヒーヒーいいながら登っただけで終わってしまったので、なかなかじっくり見ることができなかったし、先週の金曜日にNHKをみていたら築城400年記念のイベントを放送していて、それを嫁さんと見ていた時に「修理で屋根がかぶる前に行きたいなぁ・・・」とひとりごとのようにつぶやいて、つぶやいて、つぶやいて・・・で、行くことにした。

昨日、姫路に住んでいる大学の陸上部の先輩に連絡を取り、「何時ごろ着くの?」と聞かれ、距離と混み具合の予想をして「11時」と返答した。
8時過ぎに大阪を出発し、姫路には10時30分頃入ったが、市内が大渋滞。
姫路城大手門駐車場に入ったのが、ちょうど11時00分。
駐車券に記載されていた時間がピッタンコだったので、ちょっと嬉しくなった。

まずは、姫路駅地下の「ラー麺ずんどう屋」で、当店一番人気と記載してあった味玉ラーメンを注文。
濃厚なとんこつ味なのだが、これがまた美味かった。
思わず、替え玉を頼んで、高菜とごまと辛みそを加えて楽しんで、スープまで飲み干して、おなか満タン状態になってしまった。
そういえば、ここと似たような味のラーメン屋が一宮市にもあったなぁ。
場所は分かるけど名前を忘れてしまったなぁ・・・・

おなかも膨れ、いよいよ姫路城探検。
はっきり言って、ここは迷路。
基本的には天守閣まで時計回りの渦巻きの中心に向って進んで行くようなルートを通る。
姫路城の天守群は正面(姫路駅方向)から見ると、正直イマイチなのだが、少し角度を変えてみることでいろいろな表情を見せてくれる。
きっと見る人によってお気に入りの絵があるんだろうな。
オイラは、西側から見た天守群と城壁の斜めの感じが結構好きな角度だ。

そういえば、各所に頭上注意の看板があった。
江戸時代って、今よりも平均身長が低かったせいもあって、全体的に人が出入りする場所の高さが低い。
もちろん防御の問題もあってのことだろうけれど。
中には、これでもかって言うくらい「注意」「注意」「注意」と書いてあるところもあった。
きっと犠牲者がたくさん出てるんだろう。

天守閣に登る時にちょっと感じたのは、老後の楽しみで観光に来るには場所を選ばなければいけないと思うし、同時に、老後になる前にこなきゃいけない場所もあるんだなぁと感じた。
特にここは後者だ。
そもそもお城なので、普通にルンルン気分で探検出来るようにはなってない。
敷地は広大で、道は坂道だらけで結構とキツイ。
お年寄りばかりではなく若い人も含めて、階段をなかなか下りれなかったり登れなかったり、更にはいろんなところに段差が仕組まれていて、そこでつまずいたり。
今の建築基準法では作れない特定建築物だ。
しかも、木造で3階建て以上の建築物。
構造計算が必要だ。
でも、阪神大震災でもびくともしなかったし、耐火壁だし、屋根も不燃だし・・・あれ、ひょっとして建築確認とおるのか???
あれ、東大寺大仏殿は平屋だなぁ。
構造計算はいらんのか・・・などなど、これを書きながら思わず変なことを考えてしまった(汗)

それはさておき、姫路城を隈無く探検出来て、幸せな気分となった。

その後、姫路城入り口で10年以上ぶりにあう大学の陸上部の先輩とおちあい、駅前商店街のコーヒー屋さんで、仕事の話や陸上部の話やこどもの話など、いろいろと話をさせてもらった。
そしてお土産までもらってしまった。
とても恐縮です。
それに、こんなに久しぶりに、それも直前に連絡したのに、オイラのために快く仕事まで休みを取ってもらって、感謝の気持ちでいっぱいになった。

帰り道は渋滞の連続だったけれど、嫁さんに12時に着くね、とメールして、見事12時00分に我が家に到着できた。
またも嬉しい気持ちになった。


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11月08日(日)
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